最終更新日:2026年10月3日編集:カジノオンラインジャパン編集部本ページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。報酬の有無は評価内容に影響しません。

結論:パーレー法は勝ったら倍賭け(ポジティブ)の攻略法。勝ったら賭け金(勝ち分ごと)を倍にし、負けたら最初に戻す方法。3連勝などの区切りで利益を確定させます。ただし、どの攻略法でもハウスエッジ(ヨーロピアンルーレットで2.70%)は変わらず、当サイトの1万回シミュレーションでは平均すると賭けた額の約2.6%を失いました

項目 内容
タイプ 勝ったら倍賭け(ポジティブ)
向いている賭け 赤黒・偶数奇数・ハイロー(配当2倍)
1万回シミュレーション 目標到達36.3%/資金不足・上限0.0%
平均の結果 1セッションあたり-6.9単位

パーレー法は、勝ったときに賭け金を増やす「ポジティブ(逆マーチン型)」のベッティングシステムです。負けても失うのは1単位だけなので、マーチンゲール法のように一度の連敗で大きく負けることはありません。その代わり、利益を出すには連勝が必要です。

パーレー法とは

勝ったら賭け金(勝ち分ごと)を倍にし、負けたら最初に戻す方法。3連勝などの区切りで利益を確定させます。「勝ったら倍賭け(ポジティブ)」に分類される攻略法で、主に赤黒・偶数奇数・ハイロー(配当2倍)で使われます。

パーレー法のルールの手順
パーレー法のルール
分類 内容
ネガティブ・プログレッション 負けたら賭け金を増やす(マーチンゲール法、ココモ法、ダランベール法、モンテカルロ法、31システム)
ポジティブ・プログレッション 勝ったら賭け金を増やす(パーレー法、バーネット法)

パーレー法のやり方

  1. 配当2倍の賭けを選ぶ
  2. 1単位を賭ける
  3. 勝ったら勝ち分ごと次に賭ける(2→4→8)
  4. 3連勝したら利益を確定して1単位に戻す
  5. 負けたら1単位に戻す

1単位はいくらにする?

1単位は、資金の1〜2%程度にするのが目安です。資金10万円なら1単位1,000〜2,000円。1単位を大きくすると、少ない連敗で資金が尽きます。

いつやめる?

あらかじめ「目標の利益」と「損切りの額」を決めておきます。当サイトのシミュレーションでは、目標を資金の20%(+20単位)、資金が次の賭け金に足りなくなったら終了としました。

パーレー法の具体例(勝ちが続いた場合)

1単位=1,000円として、パーレー法で勝ちが続いたときの賭け金と、それまでの利益の合計です。途中で負けると、そのサイクルは賭けた額を失って1単位に戻ります。

回数 賭け金 それまでの利益の合計 賭け金(1単位1,000円)
1回目 1単位 1単位 1,000円
2回目 2単位 3単位 2,000円
3回目 4単位 7単位 4,000円
パーレー法で連勝したときの賭け金の推移
パーレー法の賭け金の推移

勝ったときはどうなる?

パーレー法では、勝ったタイミングによって利益の額が変わります。下のシミュレーションで、実際にどのくらいの確率でプラスになるかを確認できます。

必要な資金

パーレー法は負けたら1単位に戻すため、1回のサイクルで失うのは最初の1単位(途中で負けた場合はその回の賭け金)です。サイクルに続けて失敗したときの損失の目安は次のとおりです。

想定 必要な資金(単位) 1単位1,000円の場合
3回連続でサイクルに失敗 3単位 3,000円
5回連続でサイクルに失敗 5単位 5,000円
10回連続でサイクルに失敗 10単位 10,000円
20回連続でサイクルに失敗 20単位 20,000円
パーレー法で連勝したときの利益の合計
パーレー法の利益の推移

テーブルの上限(ベットリミット)

オンラインカジノのテーブルには、1回に賭けられる上限があります。上限に届くと、それ以上倍にできず、攻略法のルールどおりに続けられなくなります。当サイトのシミュレーションでは上限を500単位としました。

連勝・連敗はどのくらいの確率で起きる?

赤黒・偶数奇数・ハイロー(配当2倍)の賭けが当たる確率は、ヨーロピアンルーレットで約48.6%です。パーレー法で利益を出すのに必要な連勝の確率は次のとおりです。

連勝数 起きる確率 目安
2連勝 23.67% 約4回に1回
3連勝 11.51% 約9回に1回
4連勝 5.60% 約18回に1回
パーレー法の連勝・連敗の確率
連勝・連敗の確率

1回ごとの確率は小さくても、何百回もプレイすれば、いつかは長い連敗が起きます。

パーレー法を1万回シミュレーションしてみた

当サイトは、ヨーロピアンルーレット(37マス)でパーレー法を1万セッション分シミュレーションしました。条件は、資金100単位、目標+20単位、最大200回、テーブル上限500単位です。

結果 割合
目標(+20単位)に到達 36.3%
資金不足・上限で続けられなくなった 0.0%
200回プレイして終了 63.6%
1セッションの平均の結果 -6.9単位
賭けた額に対する平均の損失 2.59%
1セッションの平均プレイ回数 157回
パーレー法のシミュレーション結果
パーレー法のシミュレーション結果
パーレー法でルーレットを60回プレイしたときの資金の推移の例
パーレー法のプレイ例

目標に届くセッションが多くても、届かなかったときの負けが大きいため、平均すると賭けた額の約2.6%を失っています。これはハウスエッジ(2.70%)前後の値で、攻略法が勝率そのものを変えないことを示しています。

パーレー法の由来

パーレー(parlay)は、勝ち分をそのまま次の賭けに乗せることを指す言葉で、スポーツベットでは複数の試合を組み合わせる「パーレー(アキュムレーター)」の意味でも使われます。カジノの攻略法としては、負けを追わずに勝ちの流れに乗る「逆マーチンゲール」型の代表です。

プレイ例:最初の15回を1回ずつ追う

上の60回の例のうち、最初の15回を1回ずつ示します(ヨーロピアンルーレット、資金100単位)。「結果」は賭けた側が当たったかどうかです。

回 賭け金 結果 残高 次の賭け金
1 1単位 当たり 101単位 2単位
2 2単位 当たり 103単位 4単位
3 4単位 外れ 99単位 1単位
4 1単位 当たり 100単位 2単位
5 2単位 外れ 98単位 1単位
6 1単位 当たり 99単位 2単位
7 2単位 当たり 101単位 4単位
8 4単位 外れ 97単位 1単位
9 1単位 当たり 98単位 2単位
10 2単位 当たり 100単位 4単位
11 4単位 当たり 104単位 1単位
12 1単位 当たり 105単位 2単位
13 2単位 当たり 107単位 4単位
14 4単位 外れ 103単位 1単位
15 1単位 当たり 104単位 2単位

この15回では当たりが11回、外れが4回で、残高は104単位になりました。同じルールでも、当たり外れの順番によって結果は大きく変わります。

資金別の設定例

1単位を資金の1%にした場合の設定例です。耐えられる連敗数は、資金が尽きるまでの目安です。

資金 1単位(資金の1%) 耐えられる目安 目標(資金の20%)
10,000円 100円 損失は1サイクル最大4単位 2,000円
50,000円 500円 損失は1サイクル最大4単位 10,000円
100,000円 1,000円 損失は1サイクル最大4単位 20,000円
300,000円 3,000円 損失は1サイクル最大4単位 60,000円

1単位を大きくするとどうなる?

1単位を資金の5%にすると、目標には早く届きますが、耐えられる連敗数が大きく減ります。資金の1〜2%が、攻略法を試すときの一般的な目安です。

期待値で考える

ヨーロピアンルーレットの配当2倍・3倍の賭けは、どちらも賭け金の約2.70%がハウスエッジです。シミュレーションでは1セッションの平均で約157回賭け、平均の結果は-6.9単位でした。1単位=1,000円なら、1セッションあたり平均-6,872円です。

項目 値
1回の賭けの期待値 賭け金×(−2.70%)
1セッションの平均プレイ回数 157回
1セッションの平均の結果 -6.9単位
1単位1,000円での平均 -6,872円

条件を変えてシミュレーション

資金と目標を変えて、同じく1万回ずつシミュレーションしました。目標が資金に比べて小さいほど到達しやすく、大きいほど資金が尽きやすくなります。

資金 目標 目標到達 資金不足・上限 平均の結果
50単位 +10単位 61.8% 9.6% -4.4単位
100単位 +20単位 36.3% 0.0% -6.9単位
100単位 +50単位 4.4% 0.0% -8.7単位
200単位 +20単位 36.3% 0.0% -6.9単位
200単位 +50単位 4.4% 0.0% -8.7単位
500単位 +50単位 4.4% 0.0% -8.7単位
パーレー法の条件別の目標到達率
パーレー法:資金と目標を変えた場合

ヨーロピアンとアメリカンで比べる

0が2つ(0と00)あるアメリカンルーレットでは、ハウスエッジが5.26%に上がります。同じ条件でシミュレーションすると次のとおりです。

ルーレット 目標到達 資金不足・上限 賭けた額に対する損失
ヨーロピアン(0が1つ) 36.3% 0.0% 2.59%
アメリカン(0と00) 27.0% 0.0% 5.20%
パーレー法のヨーロピアンとアメリカンの比較
ヨーロピアンとアメリカンの損失の違い

攻略法を使うなら、アメリカンではなくヨーロピアン(またはフレンチ)のテーブルを選ぶことが、最も効果のある工夫です。

パーレー法をもっと詳しく

何連勝で区切るのがいい?

区切りを2連勝にすると達成の確率は約23.7%、3連勝は約11.5%、4連勝は約5.6%です。区切りを長くするほど1回の利益は大きく、達成の確率は低くなります。

マーチンゲール法との違い

マーチンゲール法は負けたときに賭け金を増やし、パーレー法は勝ったときに増やします。マーチンゲール法は「小さく勝ち続け、まれに大きく負ける」、パーレー法は「小さく負け続け、まれに大きく勝つ」という反対の結果になります。

スポーツベットのパーレーとの違い

スポーツベットの「パーレー(アキュムレーター)」は複数の試合を1つの賭けにまとめるもので、オッズを掛け合わせます。カジノのパーレー法は、1回ずつの賭けで勝ち分を次に乗せる方法です。

パーレー法が向いている人

資金を大きく減らしたくない人、長い時間遊びたい人に向いています。当サイトのシミュレーションでも、資金不足で止まったセッションはほとんどありませんでした。

パーレー法のよくある誤解

「連勝の流れに乗れば勝てる」

連勝の確率は毎回同じで、流れがあるわけではありません。3連勝の確率は約11.5%です。

「区切りをなくせばもっと勝てる」

区切りを伸ばすほど、最後の1回で負けて勝ち分をすべて失う確率が上がります。

「損が1単位だけだから負けない」

1回の損は小さくても、サイクルの失敗が続けば損は積み上がります。シミュレーションの平均はマイナスでした。

他のゲームで使う場合

バカラ

プレイヤーに賭ければ配当は2倍、バンカーは勝ったときに5%のコミッションがかかります。引き分け(タイ)では賭け金が戻るため、攻略法の「負け」には数えません。詳しくはオンラインカジノのバカラへ。

ブラックジャック

ダブルダウンやスプリットで賭け金が途中で変わるため、決まった数列で賭ける攻略法とは相性がよくありません。ブラックジャックのベーシックストラテジーの方が効果があります。

ライブのゲームショー

配当が倍率で大きく変わるゲームショーは、決まった配当を前提にした攻略法には向きません。

オンラインカジノのライブカジノ
ライブカジノのロビー(インターカジノ、2026年9月、日本のIPから接続)

利確・損切り・時間のルール

利確ルール

目標の利益(例:資金の20%)に届いたら、その日はやめます。パーレー法のように小さな勝ちを積み重ねる攻略法ほど、続けているうちに一度の大きな負けで利益を失いやすくなります。

損切りルール

「資金の何%を失ったらやめる」かを先に決めます。攻略法のルールどおりに次の賭け金が出せなくなった時点も、損切りのタイミングです。

時間のルール

プレイ回数が増えるほど、ハウスエッジの影響は大きくなります。「1時間」「100回」など、時間や回数の上限も決めておきましょう。

ルール 例(資金10万円)
利確 +2万円でやめる
損切り −3万円でやめる
時間 1時間または100回でやめる
1単位 1,000円(資金の1%)

ライブルーレットがある主なカジノ

当サイトが公式サイトで確認したカジノの入金方法と新規向けの特典です。ルーレットのテーブルの種類や最低・最高ベットは、各カジノのロビーで確認してください。

カジノ 主な入金方法 新規向けの特典 特徴
ベラジョンカジノのロゴベラジョンカジノ VISAMastercardJCBAmerican Expressペイズ(Payz)ベガウォレットビットコイン 登録でフリースピン50回(10ドル相当)+初回150%最大$500 2011年創業・パチンコ館・年中無休の日本語サポート
カジノシークレットのロゴカジノシークレット JCBAmerican ExpressVISAMastercardベガウォレットペイズ(Payz)銀行送金ビットコイン 登録で15ドル(当サイト経由) インスタントキャッシュバック(上限 日$30・週$60・月$150)
遊雅堂(Yuugado)のロゴ遊雅堂(Yuugado) JCBAmerican ExpressVISAMastercardベガウォレットペイズ(Payz)銀行送金ビットコイン 当サイト経由の登録で入金不要1,500円+フリーベット1,500円、初回入金150%最大75,000円 円建て・パチンコ館・スポーツベット
ミスティーノ(Mystino)のロゴミスティーノ(Mystino) JCBAmerican ExpressVISAMastercardベガウォレットペイズ(Payz)銀行送金ビットコイン 当サイト経由の登録で入金不要2,000円(カジノ1,000円+フリーベット1,000円)、初回入金150%最大75,000円 毎週土曜のキャッシュバック(最大7万5,000円)・スポーツベット
ビットカジノ(Bitcasino)のロゴビットカジノ(Bitcasino) ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)テザー(USDT)USDコイン(USDC)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)トロン(TRX)カルダノ(ADA)ドージコイン(DOGE)バイナンスコイン(BNB) 初回〜3回目の入金で最大5,000 USDT(初回200%・最大1,500 USDT、30倍・7日以内) 仮想通貨13種・出金承認は平均約2分・ウィークリーラックバック最大5%

各社の公式サイトで確認(2026年10月2日、2026年9月27日)。条件は予告なく変わります。

ビットカジノのライブカジノのロビー
ライブカジノのロビー(ビットカジノ、2026年9月、日本のIPから接続)

始める前のチェックリスト

  • ヨーロピアン(またはフレンチ)のテーブルを選んだ
  • テーブルの最低・最高ベットを確認した
  • 1単位を資金の1〜2%にした
  • 目標の利益と損切りの額を決めた
  • ボーナスは受け取っていない(または最大ベットを確認した)
  • 予算と時間を決めた

他の攻略法との比較(同じ条件で1万回)

攻略法 タイプ 目標到達 資金不足・上限 平均の結果
マーチンゲール法 負けたら倍賭け(ネガティブ) 69.0% 30.9% -2.9単位
ココモ法 負けたら前2回の合計を賭ける(ネガティブ) 76.1% 23.8% -2.6単位
モンテカルロ法 数列で管理する(ネガティブ) 73.5% 26.5% -2.8単位
パーレー法 勝ったら倍賭け(ポジティブ) 36.3% 0.0% -6.9単位
ダランベール法 負けたら1単位増やす(ネガティブ) 75.7% 24.3% -6.5単位
バーネット法(1-3-2-6法) 勝ったら1・3・2・6と賭ける(ポジティブ) 43.6% 0.2% -7.6単位
31システム 決まった数列で賭ける(ネガティブ) 54.6% 6.7% -7.8単位
攻略法ごとの目標到達率の比較
攻略法ごとの目標到達率

どの攻略法も平均の結果はマイナスです。違うのは「どのくらいの頻度で小さく勝ち、どのくらいの頻度で大きく負けるか」という結果の形です。

メリットとデメリット

メリット

  • ✓ 1回の負けで失うのは1単位だけ
  • ✓ 連勝したときに利益が大きくなる
  • ✓ 資金が少なくても使える

デメリット

  • ✕ 連勝しないと利益が出ない
  • ✕ 3連勝の確率は約11.5%
  • ✕ 連勝を欲張ると勝ち分を失う

ハウスエッジは攻略法で変わらない

ハウスエッジは、長い目で見て賭け金のうちカジノに残る割合です。賭け金の増減の仕方を変えても、1回ごとの勝率と配当は変わらないため、ハウスエッジも変わりません。

ゲーム ハウスエッジ(目安)
ヨーロピアンルーレット(0が1つ) 2.70%
フレンチルーレット(ラ・パルタージュ、配当2倍の賭け) 1.35%
アメリカンルーレット(0と00) 5.26%
バカラ(バンカー) 約1.06%
バカラ(プレイヤー) 約1.24%
ブラックジャック(ベーシックストラテジー) 約0.5%(ルールによる)

攻略法を使うなら、ハウスエッジの低いゲームやルールを選ぶことの方が効果があります。ヨーロピアンとアメリカンでは、同じ攻略法でも損失の平均がほぼ2倍違います。

パーレー法が使えるゲーム

ゲーム 賭け方 配当
ルーレット 赤黒・偶数奇数・ハイロー 2倍
ルーレット ダズン・カラム 3倍
バカラ プレイヤー(バンカーは5%のコミッション) 2倍
ブラックジャック 通常の勝ち(ダブル・スプリットで賭け金が変わる) 2倍
オンラインカジノのライブカジノのロビー
ライブカジノのロビー(カジノシークレット、2026年9月、日本のIPから接続)

ライブカジノでは1回ごとの制限時間があるため、数列を使う攻略法は事前にメモを用意しておくと安心です。ライブカジノの遊び方もあわせてご覧ください。

ボーナスとの相性

ボーナスを受け取っているときは、ルーレットやテーブルゲームの賭け条件への反映率が低いことが多く、攻略法で賭け金を増やすと1回の最大ベットの上限を超えやすくなります。

カジノ ルーレットの反映率 最大ベット(ボーナス消化中)
カジノシークレット 15% キャンペーン規約による
ステルスベット 規約5条による テーブル・ライブ25 USDT
インターカジノ ルーレット15% キャンペーン規約による

攻略法を試すなら、ボーナスを受け取らずに自分の資金で遊ぶ方が、規約違反の心配がありません。詳しくはオンラインカジノのボーナスへ。

派生・応用

グッドマン法

勝つたびに1・2・3・5と増やす、パーレー法より緩やかな方法。

2連勝で確定

区切りを2連勝にすると、確定できる確率は上がり、1回の利益は小さくなります。

使うときの注意点

注意点 理由
必ず勝てる方法ではない ハウスエッジは変わらない
損切りの額を決める 連敗で損失が急に大きくなる
テーブルの上限を確認 上限に届くとルールどおり続けられない
ボーナス消化中は避ける 最大ベットや反映率の制限がある
予算と時間を決める 攻略法を使っても負けは起きる

困ったときの相談先は責任あるギャンブルにまとめています。

パーレー法に必要な連勝確率

n連勝する確率(ゲーム別)

パーレー法で利益を出すには連勝が必要です。1単位から始めて、決めた回数だけ続けて勝つ確率を計算しました(バカラは引き分けを除いた確率)。

連勝数 ヨーロピアンルーレット バカラ(バンカー) バカラ(プレイヤー)
1連勝 48.65% 50.68% 49.32%
2連勝 23.67% 25.69% 24.32%
3連勝 11.51% 13.02% 12.00%
4連勝 5.60% 6.60% 5.92%
5連勝 2.72% 3.34% 2.92%
6連勝 1.33% 1.69% 1.44%
7連勝 0.64% 0.86% 0.71%
8連勝 0.31% 0.44% 0.35%
パーレー法で必要な連勝の確率
パーレー法で必要な連勝の確率

30回・100回のプレイで連勝が1回以上起きる確率

連勝数 30回のプレイ中に1回以上 100回のプレイ中に1回以上
2連勝以上 99.7% 99.9%以上
3連勝以上 89.0% 99.9%以上
4連勝以上 60.3% 96.2%
5連勝以上 33.4% 77.0%
6連勝以上 16.8% 49.5%

1回のサイクルで3連勝する確率は11.5%ですが、30回遊べば3連勝は89.0%、100回なら4連勝でも96.2%の確率でどこかに入ります。問題は、いつ来るかが分からないことです。連勝の「流れ」があるわけではなく、1回ごとの勝率は毎回同じです。

何連勝で区切る?1サイクルの利益と期待値

区切りの回数ごとの成功確率と利益

区切り 成功の確率 成功したときの利益 失敗したときの損失 賭けた額に対する期待値
2連勝で利益確定 23.67% +3単位 −1単位 -2.70%
3連勝で利益確定 11.51% +7単位 −1単位 -2.70%
4連勝で利益確定 5.60% +15単位 −1単位 -2.70%
5連勝で利益確定 2.72% +31単位 −1単位 -2.70%

区切りを長くするほど成功したときの利益は大きく(2連勝で+3単位、5連勝で+31単位)、成功の確率は小さくなります。期待値はどの区切りでも賭けた額の−2.70%で、区切りを変えても有利にはなりません。

短時間で利益を狙えるのがパーレー法のメリット

パーレー法のメリットは「失敗しても−1単位で済む」ことです。3連勝で区切る場合、1サイクルで平均2.92単位しか賭けないため、損失を小さく保ったまま、連勝が来たときだけ短時間で+7単位の利益を得られます。ただし、連勝が来るまでの−1単位の積み重ねは、10回失敗すれば−10単位です。

基本的なルールはシンプル:決めるのは1単位と区切りだけ

1単位は資金の1%前後、区切りは2〜3連勝にするのが一般的です。区切りを決めておけば、勝っている最中に「もう1回」と欲張って勝ち分をすべて失うことを防げます。タイ(引き分け)のときは賭け金をそのままにして、次のゲームで同じ額を賭けます。

テーブルリミット(ベット上限)に届くのは何連勝目?

最低ベットと最高ベットの比で決まる

パーレー法は勝つたびに賭け金が2倍になるため、テーブルの最高ベットに届くと、それ以上は倍にできません。最低ベットを1単位としたときの、最高ベットまでの倍率と、倍にできる連勝数です。

最高ベット÷最低ベット 倍にできる最大の賭け金 倍賭けを続けられる連勝数 例(最低100円の場合)
50倍 32単位 5連勝まで 最高5,000円 → 6回目の賭け金3,200円
100倍 64単位 6連勝まで 最高10,000円 → 7回目の賭け金6,400円
500倍 256単位 8連勝まで 最高50,000円 → 9回目の賭け金25,600円
1,000倍 512単位 9連勝まで 最高100,000円 → 10回目の賭け金51,200円
5,000倍 4,096単位 12連勝まで 最高500,000円 → 13回目の賭け金409,600円

たとえば最低100円・最高5万円(500倍)のテーブルなら、8連勝後の9回目に25,600円を賭けるところまでで、9連勝すると次の51,200円は上限を超えます。3連勝で区切るパーレー法なら、ほとんどのテーブルで上限は問題になりません。上限が問題になるのは、区切りを決めずに「勝てるところまで」続ける場合です。

グランパーレー法(パーレー法の派生)

勝ったら「2倍+1単位」を賭ける

グランパーレー法は、勝ったときに「前回の賭け金の2倍+1単位」を賭ける、パーレー法をさらに攻撃的にした方法です。

回 パーレー法の賭け金 グランパーレー法の賭け金
1回目 1単位 1単位
2回目 2単位 3単位
3回目 4単位 7単位
4回目 8単位 15単位
5回目 16単位 31単位
6回目 32単位 63単位

3連勝で区切ると、パーレー法の利益は+7単位、グランパーレー法は+11単位です。ただしグランパーレー法は2回目・3回目で負けたときの損が−2〜−3単位に増え、期待値は同じく賭けた額の-2.70%です。

パーレー法とマーチンゲール法の併用

併用のルール(当サイトの検証で使った例)

  1. 1単位で負けたら、マーチンゲール法で倍賭けし、負けを取り戻したら1単位に戻す
  2. 1単位で勝ったら、パーレー法で勝ち分ごと次に賭け、2連勝したら1単位に戻す
  3. パーレー法の2回目で負けたら、1単位に戻す(損は1単位分)

5つの方法を1万回ずつ比べた結果

方法 目標到達 資金不足 プラスで終了 平均の結果 賭けた額に対する損失
パーレー法(2連勝で区切る) 21.2% 0.0% 37.7% -6.3単位 2.63%
パーレー法(3連勝で区切る) 36.3% 0.0% 44.2% -6.9単位 2.59%
パーレー法(4連勝で区切る) 49.5% 0.6% 53.3% -7.3単位 2.65%
グランパーレー法(3連勝) 54.8% 3.8% 56.9% -7.5単位 2.60%
パーレー法+マーチンゲール法 68.7% 31.3% 68.7% -3.3単位 2.66%
均等賭け(毎回1単位) 8.9% 0.0% 33.8% -5.0単位 2.57%

当サイトのシミュレーション(2026年10月3日、各1万回・乱数の初期値固定)、資金100単位・目標+20単位・最大200回・テーブル上限500単位、ヨーロピアンルーレット。マーチンゲール法を組み合わせると目標到達は68.7%まで上がりますが、資金不足で終わるセッションも31.3%に増え、結果の形はマーチンゲール法に近づきます。パーレー法だけなら資金不足はほとんど起きない代わりに、目標到達は36.3%(3連勝で区切る場合)です。どの組み合わせでも、賭けた額に対する損失は2.6〜2.7%前後でした。

カジノゲーム別の結果と15回の実践例

ルーレットとバカラで比べた結果

バカラ(8デッキ)の1ゲームの確率は、当サイトの計算でバンカー45.86%、プレイヤー44.62%、タイ(引き分け)9.52%です。タイのときはバンカー・プレイヤーへの賭け金が戻るため、攻略法では「勝ちでも負けでもない回」として同じ額を賭け直します。引き分けを除いて数えると、バンカーが勝つ確率は50.68%、プレイヤーは49.32%です。ただしバンカーは勝ったときに5%のコミッションが引かれ、配当は1.95倍になります。

ゲーム(賭け方) ハウスエッジ 目標到達 資金不足・上限 平均の結果 賭けた額に対する損失
ヨーロピアンルーレット(赤黒) 2.70% 36.3% 0.0% -6.9単位 2.59%
バカラ(バンカー・5%コミッション) 1.06% 39.2% 0.0% -2.6単位 0.95%
バカラ(プレイヤー) 1.24% 39.8% 0.0% -2.8単位 1.08%

ルーレットで15回賭けた例(3連勝で区切る)

回 賭け金 結果 収支 次の賭け金
1 1単位 負け -1単位 1単位
2 1単位 負け -2単位 1単位
3 1単位 勝ち -1単位 2単位
4 2単位 勝ち +1単位 4単位
5 4単位 負け -3単位 1単位
6 1単位 負け -4単位 1単位
7 1単位 負け -5単位 1単位
8 1単位 勝ち -4単位 2単位
9 2単位 負け -6単位 1単位
10 1単位 負け -7単位 1単位
11 1単位 負け -8単位 1単位
12 1単位 勝ち -7単位 2単位
13 2単位 勝ち -5単位 4単位
14 4単位 勝ち -1単位 1単位
15 1単位 負け -2単位 1単位

乱数で再現した1例で、3連勝を含む回を選んでいます。12〜14回目の3連勝で+7単位を確定しましたが、それまでの負けが多く、15回の収支は-2単位でした。パーレー法は「よく負けて、まれに大きく勝つ」形になることが分かります。

ミスティーノのライブカジノ:日本語ディーラーとルーレットの一覧
ミスティーノのライブカジノ:日本語ディーラーとルーレットの一覧(2026年10月3日、日本のIPから公式サイトに接続して撮影)

最終結果の分布

1セッションの最終結果 セッションの割合
−100〜−50 6.3%
−50〜−20 26.0%
−20〜0 22.6%
0〜+20未満 8.7%
+20以上 36.3%
パーレー法の最終結果の分布
パーレー法の最終結果の分布

あわせて読みたい:マーチンゲール法、ダランベール法、バーネット法、オンラインカジノ必勝法(まとめ)、ルーレットの攻略法、バカラのルールと賭け方、ブラックジャックのベーシックストラテジー。

日本からの利用について

ご利用にあたって

当サイトは情報提供を目的としており、日本国内からのオンラインカジノの利用や、日本の法律に反する行為を推奨するものではありません。詳しくはオンラインカジノは違法?をご覧ください。

よくある質問

Q. パーレー法を使えば勝てますか?

A. いいえ。当サイトの1万回シミュレーションでは、平均すると賭けた額の約2.6%を失いました。ハウスエッジは攻略法で変わりません。

Q. パーレー法に向いているゲームは?

A. 赤黒・偶数奇数・ハイロー(配当2倍)が基本です。

Q. パーレー法の必要な資金は?

A. 負けたら1単位に戻すため、1サイクルの損失は小さく、3連勝すると7単位の利益になります。

Q. オンラインカジノで攻略法は禁止されていますか?

A. 多くのカジノでは攻略法自体は禁止されていませんが、ボーナス消化中は最大ベットなどの規約があります。

Q. パーレー法はバカラでも使えますか?

A. プレイヤーへの賭けなど配当2倍の賭けで使えます。バンカーは5%のコミッションがあるため計算が変わります。

Q. ヨーロピアンとアメリカンのどちらで使うべき?

A. ヨーロピアンです。シミュレーションでは、賭けた額に対する損失がヨーロピアン2.59%、アメリカン5.20%でした。

Q. 1単位はいくらが目安ですか?

A. 資金の1〜2%が目安です。資金10万円なら1,000〜2,000円です。

Q. パーレー法のシミュレーション条件は?

A. 資金100単位、目標+20単位、最大200回、テーブル上限500単位、ヨーロピアンルーレットで1万回です。

Q. パーレー法で3連勝する確率は?

A. ヨーロピアンルーレットの赤黒で11.51%、バカラのバンカー(引き分けを除く)で13.02%です。

Q. グランパーレー法とパーレー法の違いは?

A. 勝ったときにパーレー法は賭け金を2倍に、グランパーレー法は「2倍+1単位」にします。利益は大きくなりますが、途中で負けたときの損も大きくなり、期待値は同じです。

Q. パーレー法とマーチンゲール法を併用すると勝てますか?

A. 目標に届く割合は上がりますが(当サイトの検証で68.7%)、資金不足で終わるセッションも31.3%に増え、平均の結果はマイナスのままでした。

執筆者:カジノオンラインジャパン編集部 最終更新日:2026年10月3日 シミュレーションは当サイトが独自に行ったもので、ヨーロピアンルーレットの確率(配当2倍18/37、配当3倍12/37)を使っています。

この記事の検証について
編集責任者:篠原 直人 本記事は2026年10月4日に内容を確認しています。カジノオンラインジャパンでは、記事の公開・更新のたびに日本のIPアドレスから公式サイトを開き、利用規約で日本居住者が制限されていないかを原文で確認しています。評価の配点(100点満点の内訳)、ランキングから除外する条件、アフィリエイト報酬の扱いは編集方針と評価基準のページで公開しています。
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