最終更新日:2026年10月4日(状況の確認日)編集:カジノオンラインジャパン編集部本ページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。報酬の有無は評価内容に影響しません。

結論:スティックペイは日本の居住者を利用対象外にしており、オンラインカジノの入出金には使えません

現在の状態 日本居住者は利用不可(利用規約の「利用できない国」に日本)
公式の記載 「STICPAY services are not available to residents of Japan and the United Kingdom.」(公式サイト最下部)
いつから 公式サイトの記録では2025年11月9日〜12月12日の間に日本が追加
運営会社の表示 Extimit LTD(登記番号3-102-945230)。2025年の表示はSTIC FINANCIAL LTD(ラブアン)
オンラインカジノ 入金画面に表示が残るカジノもありますが、ウォレット側が日本居住者を受け付けていません
代わりの方法 ベガウォレット・ペイズ・Jetonbank・銀行送金・仮想通貨・MatchPay

2026年10月4日に日本のIPアドレスから公式サイト(sticpay.com)と利用規約を開いて確認しました。

スティックペイ(STICPAY)は、海外FXやオンラインカジノの入出金に使われてきた電子ウォレットです。日本語のサイトがあり、「スティックペイ オンラインカジノ」で検索すると、今も「日本から問題なく使える」と書かれた記事が多く見つかります。

しかし2026年10月4日に公式サイトを確認したところ、利用規約と公式サイトの両方で、日本の居住者は利用できないと明記されていました。このページでは、公式の記載(原文)、いつから使えなくなったか、カジノの入金画面に残っている場合の注意、残高がある場合の考え方、そして今使える代わりの決済方法をまとめます。

スティックペイが日本から使えなくなった経緯

スティックペイの公式サイトの最下部には、運営会社の表示とあわせて「サービスを提供しない国」の一文があります。インターネットアーカイブに保存された公式サイトをたどると、この一文に日本が加わった時期がわかります。

時期 出来事 出典
2017年ごろ サービス開始(日本語の紹介サイトの記載)。海外FXの入出金手段として広まる 日本語の紹介サイト
2025年11月9日 公式サイト最下部の除外国は「United Kingdom」のみ インターネットアーカイブ
2025年12月12日 同じ一文が「residents of Japan and the United Kingdom」に変わる インターネットアーカイブ
2026年10月4日 公式サイト最下部と利用規約18条「COUNTRIES NOT ALLOWED」に日本(JP)。運営会社の表示はExtimit LTD 当編集部の確認(日本のIP)

アーカイブの記録は保存された日の状態です。日本が加わった正確な日付は、2025年11月9日から12月12日の間としか言えません。運営会社からの日本語の告知は見当たりません。

同じ時期にマッチベターも日本を除外

スマホ向けウォレットのマッチベター(MuchBetter)も、2025年9月18日の記録にはなかった日本が、2026年1月14日の記録では「サービスを提供しない国」に入っています。日本の利用者が多かった海外ウォレットが、2025年の秋から冬にかけて相次いで日本を対象外にしたことになります。詳しくはマッチベターのページをご覧ください。

運営会社の表示も変わっている

2025年12月の記録では、公式サイトの運営会社はSTIC FINANCIAL LTD(マレーシア・ラブアン金融サービス庁の登録番号LL17331、資金移動業MB/21/0073)と表示されていました。2026年10月4日の公式サイトでは、Extimit LTD(登記番号3-102-945230)が表示され、STICカードやキャッシュバックについては「STICPAYは広告を行うアフィリエイトとしてのみ関与し、サービスは提携先が提供する」と説明しています。

2026年10月4日の確認結果

2026年10月4日に、日本のIPアドレスから公式サイトの日本語ページ(sticpay.com/ja-JP)、利用規約、決済手段の案内ページを開きました。サイト自体は日本語で表示されますが、規約と最下部の注記で日本の居住者は対象外とされています。

確認したページ 2026年10月4日の表示 意味
sticpay.com/ja-JP(トップ) 日本語で表示。最下部に「STICPAY services are not available to residents of Japan and the United Kingdom.」 日本の居住者にはサービスを提供しない
利用規約18条 COUNTRIES NOT ALLOWED 「You are restricted from using STICPAY if you reside in one of the following countries」の一覧に「Japan (JP)」 日本に住んでいると利用できない
利用規約(別の箇所) 「either you reside or nationality is from one of the following countries」の一覧にも「Japan (JP)」 居住地だけでなく国籍も対象とする記載
決済手段の案内ページ 手数料表(カード入金3.85%、現地決済1〜5%など)と「200カ国以上」の案内 日本が対象外であることとは別の一般的な案内
sticpay.jp 日本語の紹介サイト(スティックペイの紹介記事・口座開設の案内) 公式サイトではない第三者のサイト

公式サイト最下部の注記

公式サイトの一番下、運営会社の表示のすぐ後に「STICPAY services are not available to residents of Japan and the United Kingdom.(STICPAYのサービスは日本と英国の居住者には提供されません)」と書かれています。

STICPAY公式サイト最下部の注記「STICPAY services are not available to residents of Japan and the United Kingdom.」と運営会社Extimit LTDの表示
sticpay.com/ja-JPの最下部(2026年10月4日、日本のIPから接続)

利用規約18条「利用できない国」

利用規約の18条「COUNTRIES NOT ALLOWED」には、アフガニスタン・キューバ・イラン・北朝鮮・ロシア・英国・米国などと並んで「Japan (JP)」があります。日本語ページから開いても、規約本文は英語です。

STICPAY利用規約18条「COUNTRIES NOT ALLOWED」の一覧(Japan (JP)を含む)
STICPAY利用規約の18条(2026年10月4日、日本のIPから接続)

日本語のトップページは今も表示される

トップページは日本語で表示され、「会員登録」のボタンもあります。表示が日本語であることは、日本の居住者が使えることを意味しません。登録の前に規約を確認してください。

STICPAY公式サイトの日本語トップページ「世界をあなたのE-WALLETに」
sticpay.com/ja-JPのトップページ。表示は日本語ですが、規約で日本居住者は対象外です(2026年10月4日、日本のIPから接続)

スティックペイに残高やカジノの出金が残っている場合

規約で対象外とされた国の居住者のアカウントがどう扱われるかについて、日本語の公式案内は見当たりません。残高がある場合は、自分で判断して動く前に公式サポートに確認するのが確実です。

まず公式サポートに問い合わせる

公式サイトの「サポート」ページから問い合わせ、日本居住者として残高をどう引き出せるかを確認してください。問い合わせは必ずsticpay.comからたどった窓口を使い、検索結果やSNSで見つけた連絡先は使わないでください(公式サイト自体が「STICPAYを装ったフィッシングサイト」への注意を表示しています)。

カジノに残っている出金をどうするか

カジノの出金先にスティックペイを登録している場合は、カジノのサポートに連絡し、銀行送金・ベガウォレット・ペイズ・仮想通貨など本人名義の別の方法に変えてもらいます。カジノによっては、入金に使った方法と同じ方法での出金を求めるルールがあるため、事前に確認しましょう。

取引の記録を残す

スティックペイとカジノ双方の入出金履歴、登録メールの控えを保存しておきます。勝ち負けの記録は税金を考えるときにも必要です(オンラインカジノの税金)。

オンラインカジノの入金画面にスティックペイが残っている場合

カジノ側の入出金方法の一覧には、今もSTICPAYが載っていることがあります。たとえばエルドアカジノの入出金手順ページ(2026年10月4日確認)には「STICPAY入金」「STICPAY出金」の手順が残っており、同社のよくある質問(2026年10月3日確認)は入金方法に「各種仮想通貨、Payz、STICPAY、JETON、銀行振込」、STICPAYの最低入金額を2,000円としています。

しかし、カジノの画面に表示されていても、ウォレットの側が日本の居住者を受け付けていません。STICPAYの口座を新しく作ること自体が規約の対象外にあたるため、日本にお住まいの方は別の決済方法を選んでください。

エルドアカジノの入出金手順一覧(STICPAY入金・STICPAY出金の項目がある)
エルドアカジノの入出金方法ページ。カジノ側の一覧にはSTICPAYが残っています(2026年10月4日、日本のIPから接続)

海外FX向けの記事との違い

「スティックペイ」の検索結果には海外FXの入出金を解説するサイトが多く、その多くは2025年12月より前に書かれたものです。公式サイトの現在の記載が優先されます。日本語の紹介サイトsticpay.jpも、運営会社を英国のSTIC FINANCIAL LTDとし「FCAライセンス」と書いていますが、これは公式サイトの現在の表示(Extimit LTD)とは一致しません。

sticpay.jp(スティックペイを紹介する日本語の第三者サイト)のトップページ
sticpay.jpは公式サイトではありません(2026年10月4日、日本のIPから接続)

スティックペイの手数料(参考)

公式の決済手段ページ(2026年10月4日確認)は、クレジット・デビットカードでの入金手数料を3.85%、現地決済手段での入金を1〜5%・出金を1〜3.5%、海外銀行送金の入金を1〜3.5%・出金を5%、利用者間の送金(法定通貨)を送金者1%・受取者無料としています。日本の居住者は利用対象外のため、記録として載せています。

決済手段 入金手数料 出金手数料
クレジット・デビットカード 3.85% —
現地決済手段 1%〜5% 1%〜3.5%
海外銀行送金 1%〜3.5% 5%
内部振替(法定通貨) 送金者1% 受取者無料

「スティックペイ公式」を名乗るサイト・連絡に注意

公式サイトは、STICPAYを装ったフィッシングサイトや、公式チャネル以外での案内・要請に注意するよう、開くたびにポップアップで呼びかけています。日本から使えなくなった今は、「日本でも使える新しい方法」をうたう連絡に特に注意が必要です。

よく見かける手口

  • 「日本居住者でも登録できる」「規約の例外がある」とうたう代行業者
  • sticpay.com以外のドメインで、ログインIDやパスワードを入力させるページ
  • SNSやメッセージアプリで届く「残高の払い戻し手続き」の案内
  • 本人確認書類の再提出をメールで求め、外部の送信フォームに誘導する連絡

本物かどうかを確かめる手順

  1. ブラウザにsticpay.comを自分で入力して開く(検索広告やメッセージのリンクは使わない)
  2. ドメインが「sticpay.com」であることを確認してからログインする
  3. 最下部の運営会社の表示と利用規約の「利用できない国」を確認する
  4. 少しでも不審な点があれば、公式サポートに問い合わせる

偽サイトの見分け方はオンラインカジノの偽サイト・なりすましサイトの見分け方にまとめています。

以前のページの情報について

このページは2026年9月6日に「日本居住者は利用不可」として更新していました。今回、公式サイトと利用規約を再確認し、利用規約18条の記載、国籍にも触れた別の箇所の記載、運営会社の表示の変化、カジノの入金画面に残っている点、手数料の参考値を加えました。

以前の主な情報 現在の扱い
日本居住者は利用不可(公式サイトの注記) 変わらず(2026年10月4日に再確認)
日本の追加は2025年11月9日〜12月12日の間 変わらず(アーカイブで再確認)
運営会社の記載なし Extimit LTD(現在の表示)を追記
STICカードの発行停止 公式サイトは「STICカードは提携先が提供」と説明。日本居住者は対象外

スティックペイの代わりに使える決済方法

スティックペイの代わりになる決済手段を、各公式サイトと各カジノの入出金ページで確認した内容(2026年10月3日確認)をもとにまとめました。スティックペイと同じように円とドルを行き来できる電子ウォレットとしては、ベガウォレットとペイズが中心です。

決済手段 日本から使えるか 主な数字(2026年10月3日確認) 使えるカジノの例
ベガウォレット 新規登録を受付中 日本円でポイントを購入、日本の銀行へ最短約10分で換金(公式) ベラジョン・インターカジノ・遊雅堂・カジ旅・カジノミー・コニベット
ペイズ(Payz) 新規登録を受付中(日本語の登録画面あり) PSI-Pay Ltd(英国FCA認可の電子マネー機関、番号900011)のブランド ベラジョン系・カジ旅・カジノミー・コニベット・エルドア
Jetonbank(ジェトン) カジノの決済ガイドに掲載 ベラジョン系は入金即時・無料・最小$10、エルドアは入金2,000円・出金5,000円から ベラジョン・インターカジノ・遊雅堂・エルドア
銀行送金 ウォレット不要 ベラジョン系は5〜60分・入金手数料無料・最小$10 ベラジョン系・コニベット・エルドア(銀行決済自動)
仮想通貨 ウォレット不要 ベラジョン系は最小$0.01、コニベットは最低$20(USDTは$110) ほとんどのカジノ
MatchPay 銀行振込のP2P型 エルドアは入金2,000円〜・出金5,000円〜、入出金無料 エルドア・コニベット

ベガウォレット・ペイズの欄は各公式サイト、カジノでの対応は各カジノの入出金ページ・決済ガイドで確認しました。入金画面に表示される方法はアカウントごとに変わることがあります。

ベガウォレット(Vega Wallet)

日本円でポイントを購入し、カジノへの送付・カジノからの受取・日本円への換金ができるウォレットです。公式は「最短約10分で換金完了」としています。カジノへの初回送付は送付先の事前登録(ホワイトリスト)が必要で、1回目は不成立になり、確認メールのリンクで承認してから改めて入金する流れです。詳しくはベガウォレットの使い方へ。

ベガウォレット公式サイトのトップページ
ベガウォレット公式サイト(2026年10月3日確認、日本のIPから接続)

ペイズ(Payz、旧エコペイズ)

英国の金融行動監視機構(FCA)が認可する電子マネー機関PSI-Pay Ltd(会社参照番号900011)のブランドです。公式サイトの「Open an account」から日本語の登録画面に進めます。カジノの入金画面でPayzを選び、Payzにログインして支払い、出金は入金に使ったPayzアカウントに戻す形が基本です。手順はペイズの使い方で解説しています。

ペイズ(Payz)公式サイトのトップページ
ペイズ公式サイト(2026年10月3日確認、日本のIPから接続)

Jetonbank・銀行送金・仮想通貨・MatchPay

ベラジョンカジノ・インターカジノ・遊雅堂の決済ガイドは、電子マネーとしてJetonbank・Vega Wallet・Payzを載せています。ウォレットを作りたくない場合は、銀行送金(銀行振込ができるカジノ)や仮想通貨(仮想通貨カジノ)、エルドアカジノとコニベットで使えるP2P型のMatchPayが選択肢になります。

ベラジョンカジノの決済完全ガイド(電子マネー:Jetonbank・Vega Wallet・Payz)
ベラジョンカジノの決済ガイドの電子マネー欄(2026年10月3日確認)

これらの決済が使えるカジノ

上の決済手段に対応し、当サイトのリンク経由で新規特典を確認したカジノです(2026年10月2〜4日)。

カジノ 当サイト経由の新規特典(2026年10月2〜4日確認) 特徴
ベラジョンカジノ 入金不要フリースピン50回×$0.2(スイート・ボナンザ1000、賭け条件20倍・30日) 2011年創業・日本語サポート・パチンコ館
遊雅堂 入金不要1,500円(20倍・30日・入金前1万5,000円まで)+フリーベット1,500円(7日)、初回150%最大75,000円 円建て・スポーツベット・パチンコ館
エルドアカジノ 入金不要2,000円チップ(登録時コード「2000bonus」、賭け条件1倍・出金上限3万円)、初回入金50%キャッシュバック最大5万円 旧パイザカジノ・ライブカジノが豊富・円建て・スポーツあり

ベラジョンカジノの公式サイトを見る

遊雅堂の公式サイトを見る

エルドアカジノの公式サイトを見る

入出金方法の全体の比較はオンラインカジノの入金方法と出金が早いカジノにまとめています。

日本からの利用について

ご利用にあたって

スティックペイは、利用規約で日本の居住者を利用対象外としています。 日本国内からのオンラインカジノ・ブックメーカーの利用については、日本の法律上の扱いをオンラインカジノは違法?でご確認ください。当サイトは情報提供を目的としており、日本国内からの利用や、日本の法律に反する行為を推奨するものではありません。

よくある質問

Q. スティックペイは日本から使えますか?

A. 使えません。利用規約18条の「利用できない国」に日本(JP)があり、公式サイトの最下部にも「日本と英国の居住者には提供されない」と書かれています(2026年10月4日確認)。

Q. いつから使えなくなりましたか?

A. インターネットアーカイブの記録では、2025年11月9日の時点では除外国は英国だけで、2025年12月12日の時点で日本が加わっています。

Q. オンラインカジノの入金画面にSTICPAYがあります。使えますか?

A. カジノ側の一覧に残っていても、ウォレット側が日本の居住者を受け付けていません。ベガウォレット・ペイズ・銀行送金・仮想通貨など別の方法を選んでください。

Q. スティックペイに残高があります。どうすればいいですか?

A. sticpay.comからたどった公式サポートに、日本居住者として残高をどう引き出せるかを問い合わせてください。カジノの出金先に登録している場合は、カジノ側で別の方法に変更してもらいます。

Q. sticpay.jpは公式サイトですか?

A. 違います。日本語でスティックペイを紹介する第三者のサイトです。公式サイトはsticpay.comです。

Q. 海外FXの記事には使えると書いてありますが?

A. 多くは2025年12月より前に書かれた記事です。公式サイトと利用規約の現在の記載が優先されます。

Q. スティックペイの運営会社はどこですか?

A. 2026年10月4日の公式サイトの表示はExtimit LTD(登記番号3-102-945230)です。2025年の記録ではSTIC FINANCIAL LTD(ラブアン金融サービス庁の登録番号LL17331)と表示されていました。

Q. スティックペイの代わりは何がいいですか?

A. 電子ウォレットならベガウォレットとペイズ、ウォレットを使わないなら銀行送金や仮想通貨、P2P型のMatchPayがあります。対応カジノは上の表のとおりです(2026年10月3日確認)。

出典・確認方法

公式ドメインは2026年10月4日に日本のIPアドレスから開き、過去の公式サイトはインターネットアーカイブ(web.archive.org)の記録で確認しました。状況が変わった場合は本ページを更新します。

この記事の検証について
編集責任者:篠原 直人 本記事は2026年10月4日に内容を確認しています。カジノオンラインジャパンでは、記事の公開・更新のたびに日本のIPアドレスから公式サイトを開き、利用規約で日本居住者が制限されていないかを原文で確認しています。評価の配点(100点満点の内訳)、ランキングから除外する条件、アフィリエイト報酬の扱いは編集方針と評価基準のページで公開しています。
記載内容に誤りを見つけた場合は、お問い合わせよりご指摘ください。公式規約で確認のうえ修正します。