結論:日本向けのオンラインカジノの多くは、キュラソー(番号がOGL/…)かアンジュアン(ALSI-…)のライセンスを取得している。当サイトの確認では、ベラジョンカジノ・カジノシークレット・インターカジノ・遊雅堂はキュラソーのOGL/2024/175/0182、カジ旅・カジノミーはアンジュアンのALSI-202505046-FI2。ただし海外のライセンスがあっても、日本国内からの賭けが認められるわけではない

ライセンス 番号の形式 確認したカジノの例
キュラソー OGL/2024/175/0182 など ベラジョン、カジノシークレット、ビットカジノ、ジョイカジノ、クイーン、ステーク
アンジュアン ALSI-202505046-FI2 など カジ旅、カジノミー、ミスティーノ、ステルスベット、ビガーズ、ベットゴート、2UP

オンラインカジノの「ライセンス」は、運営会社が海外の規制当局から受けている認可のことです。ライセンスの有無や番号は、カジノが信頼できるかを判断する材料の1つになります。このページでは、キュラソーとアンジュアンのライセンスの特徴、当サイトが各カジノの公式サイトで確認したライセンス番号、確認の方法をまとめます。

ライセンスとは

運営の認可

ライセンスは、運営会社が発行地の規制当局から、オンラインでチャンスゲーム(賭け)を提供する認可を受けていることを示します。

何を求められるか

ライセンスの発行にあたっては、運営会社の情報、資金の管理、マネーロンダリング対策、公平なゲームの提供などが求められます。

日本の法律との関係

海外のライセンスは、その国・地域での運営の認可です。日本国内からの賭けを認めるものではなく、日本国内から賭ける行為は賭博罪にあたります。

カジノ別のライセンス(当サイトで確認)

ライセンスの内訳
ライセンスの内訳
運営会社 ライセンス 番号 カジノ
Breckenridge Curaçao B.V. キュラソー OGL/2024/175/0182 ベラジョンカジノ、カジノシークレット、インターカジノ、遊雅堂
Moon Technologies B.V. キュラソー(2026年9月30日にアンジュアンへ移行と告知) OGL/2023/111/0069 ビットカジノ
Katch Up N.V. キュラソー OGL/2024/863/0412 ジョイカジノ、カジノエックス
Lucifer N.V. キュラソー OGL/2024/1635/0968 クイーンカジノ
Medium Rare N.V. キュラソー OGL/2024/1451/0918 ステーク
Lemon Lama Limitada アンジュアン ALSI-202505046-FI2 カジ旅、カジノミー
Hypergames International Limitada アンジュアン ALSI-202505010-FI1 ステルスベット、ミスティーノ
CDK PLAY INC SRL アンジュアン ALSI-202504023-F11 ビガーズ
Cyclone Tech Solution アンジュアン ALSI-202505045-FI2 ベットゴート
Uponly Limited アンジュアン ALSI-042308001-FI1 2UP
ビットカジノのライセンス表記
ビットカジノのライセンス表記(2026年9月、日本のIPから接続)

番号は、各カジノの公式サイト下部や利用規約で当サイトが確認したものです(2026年9月)。運営会社やライセンスは変わることがあるので、登録の前に公式サイトで最新の表記を確認してください。

キュラソーのライセンス

新しい制度(LOK)

キュラソーのライセンスは、チャンスゲームに関する国家条例LOK(Landsverordening op de kansspelen)に基づくもので、当サイトが確認したカジノの番号はいずれも「OGL/年/番号/番号」の形式でした。ベラジョンカジノなどの運営会社Breckenridge Curaçao B.V.は、2024年10月4日付けでライセンス(OGL/2024/175/0182)を付与されたと表記しています。

監督機関

ビットカジノの運営会社Moon Technologies B.V.の表記では、CGA(キュラソーゲーミング庁)がライセンス発行機関および監督機関で、2024年7月1日付で発行されたライセンス番号がOGL/2023/111/0069とされていました。なお、ビットカジノのヘルプセンターの「Licence Update」(2026年9月23日更新)では、2026年9月30日にキュラソーのライセンスからアンジュアンのライセンスへ移行し、アカウント・残高・ボーナスはそのまま引き継がれると告知されています。

多くの日本向けカジノが取得

当サイトが確認したカジノでは、ベラジョンカジノ、カジノシークレット、インターカジノ、遊雅堂、ビットカジノ、ジョイカジノ、クイーンカジノ、ステークがキュラソーのライセンスでした。

アンジュアンのライセンス

コモロ連合のアンジュアン島

アンジュアンは、コモロ連合の自治島で、Anjouan Offshore Financial Authorityがオンラインゲームのライセンスを発行しています。番号は「ALSI-…」の形式です。

新しいカジノに多い

カジ旅とカジノミーの運営会社Lemon Lama Limitadaは、ALSI-202505046-FI2のライセンスを表記しています。2025年以降に始まったステルスベット、ビガーズ、ベットゴートもアンジュアンのライセンスでした。

運営会社の変更に注意

ミスティーノは、運営会社がHypergames International Limitadaになり、ステルスベットと同じALSI-202505010-FI1のライセンスを表記していました。運営会社が変わると、規約や特典が変わることがあります。

そのほかのライセンス

マルタ(MGA)

マルタ・ゲーミング・オーソリティ(MGA)は、ヨーロッパで知られる規制当局です。日本向けのカジノでは、当サイトの確認時点でキュラソーとアンジュアンが中心でした。

ゲームプロバイダーのライセンス

ゲームを作るプロバイダーも独自のライセンスを持つことがあります。Pragmatic Playの公式サイトには、英国ギャンブル委員会(口座番号56015)のライセンスが表記されています。

確認の方法

ライセンスの確認方法
ライセンスを確認する5つのステップ
ステップ 確認すること
公式サイトの下部 運営会社名・所在地・ライセンス番号
利用規約 「会社情報」「ライセンス」の項目と一致するか
番号の形式 OGL/年/番号/番号、ALSI-…
苦情の窓口 カジノシークレットの規約ではCADRE(独立した紛争解決機関)

ライセンスでわかること・わからないこと

わかること

運営会社がどこの規制当局の認可を受けているか、問題があったときにどこへ申し立てられるかがわかります。

わからないこと

ライセンスがあるからといって、出金の早さやサポートの質、ボーナスの条件の良し悪しまでは保証されません。当サイトのレビューでは、これらも公式サイトと規約で確認しています。

ライセンスのないサイト

運営会社やライセンスの表記がないサイト、他社の番号を書き写した偽サイトもあります。偽サイトの見分け方を参考にしてください。

ライセンスを持つカジノに求められること

マネーロンダリング対策

ライセンスを持つカジノは、マネーロンダリング対策(AML)の一環として、本人確認や資金源の確認を行います。出金の前に書類を求められるのはこのためです。

未成年の保護

多くのカジノの規約では、18歳未満(地域によってはそれ以上)の利用を禁止し、年齢の確認を行っています。

責任あるギャンブル

入金上限、時間制限、自己排除などの機能を用意し、依存症の対策をとることが求められます。

苦情への対応

カジノシークレットの規約では、通常14営業日以内にクレームの解決に努め、解決しない場合は独立した紛争解決機関CADREに無料で付託できると定められていました。

ライセンスや運営会社が変わるとき

運営会社の変更

カジノの運営会社が変わることがあります。当サイトの確認では、ミスティーノの運営会社がHypergames International Limitadaになっていました。

規約とアカウント

運営会社が変わると、利用規約やボーナスの条件、使える決済方法が変わることがあります。お知らせや規約の更新日を確認しましょう。

当サイトの対応

当サイトでは、レビューやボーナスのページで確認日を示し、運営会社やライセンスの変更があれば内容を更新しています。

カジノ別のライセンス表記を詳しく

ベラジョンカジノ・カジノシークレット・インターカジノ・遊雅堂

4つのカジノは、Breckenridge Curaçao B.V.が運営しています。公式サイトの表記では、キュラソーゲーミング管理委員会から、チャンスゲームに関する国家条例LOKに基づき、2024年10月4日付けでライセンス(番号OGL/2024/175/0182)を付与されています。

ビットカジノ

Moon Technologies B.V.が運営し、CGA(キュラソーゲーミング庁)がライセンス発行機関および監督機関で、2024年7月1日付で発行されたライセンス番号OGL/2023/111/0069と表記されています。

ジョイカジノ

Katch Up N.V.が運営し、Curaçao Gaming Authority(CGA)のライセンス番号OGL/2024/863/0412と表記されています。同じ運営会社のカジノエックスも同じ番号です。

クイーンカジノ

キュラソーの法律に基づいて設立されたLucifer N.V.が運営し、ライセンス番号OGL/2024/1635/0968と表記されています。

ステーク

Medium Rare N.V.が運営し、Curaçao Gaming Authorityのライセンス番号OGL/2024/1451/0918と表記されています。

カジ旅・カジノミー

Lemon Lama Limitadaが運営し、Anjouan Offshore Financial Authorityのオンラインゲーム運営のライセンス(ALSI-202505046-FI2)と表記されています。

新しいカジノ

ステルスベットとミスティーノはHypergames International Limitada(ALSI-202505010-FI1)、ビガーズはCDK PLAY INC SRL(ALSI-202504023-F11)、ベットゴートはCyclone Tech Solution(ALSI-202505045-FI2)、2UPはUponly Limited(ALSI-042308001-FI1)でした。

キュラソーとアンジュアンの違い

番号の形式

キュラソーは「OGL/年/番号/番号」、アンジュアンは「ALSI-番号」の形式でした。番号を見れば、どちらのライセンスかがわかります。

取得しているカジノ

当サイトの確認では、長く運営しているカジノにキュラソー、2025年以降に始まった新しいカジノにアンジュアンが多い傾向でした。

プレイヤーにとっての違い

どちらのライセンスでも、プレイヤーが確認すべきことは同じです。運営会社の表記、利用規約、苦情の窓口、出金のルールを確認しましょう。

日本からの利用について

大切なこと

日本国内から接続してオンラインカジノで賭けを行う行為は、日本の法律では賭博罪にあたります(刑法185条・186条)。海外のライセンスがあっても、日本国内からの賭けが認められるわけではありません。2025年9月25日には改正ギャンブル等依存症対策基本法も施行されました。詳しくはオンラインカジノは違法?をご覧ください。

よくある質問

Q. 日本向けカジノのライセンスは?

A. 当サイトの確認では、キュラソー(OGL/…)とアンジュアン(ALSI-…)が中心です。

Q. ベラジョンカジノのライセンスは?

A. Breckenridge Curaçao B.V.のキュラソーのライセンスOGL/2024/175/0182です。

Q. ライセンスがあれば日本で合法?

A. いいえ。海外のライセンスは日本国内からの賭けを認めるものではありません。

Q. どこで確認できる?

A. 公式サイトの一番下や利用規約で確認できます。

Q. ライセンスがあるとなぜ本人確認が必要?

A. マネーロンダリング対策などが求められているためです。

Q. 運営会社が変わったらどうなる?

A. 規約やボーナスの条件が変わることがあります。

執筆者:カジノオンラインジャパン編集部 最終更新日:2026年9月28日 各カジノの公式サイト下部・利用規約で確認(2026年9月)。

この記事の検証について
編集責任者:篠原 直人 本記事は2026年9月28日に内容を確認しています。カジノオンラインジャパンでは、記事の公開・更新のたびに日本のIPアドレスから公式サイトを開き、利用規約で日本居住者が制限されていないかを原文で確認しています。評価の配点(100点満点の内訳)、ランキングから除外する条件、アフィリエイト報酬の扱いは編集方針と評価基準のページで公開しています。
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