結論:ドラゴンタイガーは、「ドラゴン」と「タイガー」に1枚ずつカードを配り、数字の大きい方を当てるゲーム。Aが最も低く、Kが最も高い。同じ数字ならタイ。8デッキで計算すると、ドラゴン(タイガー)が勝つ確率は46.27%、タイは7.47%。代表的なルールでは、ドラゴン・タイガーのハウスエッジは約3.73%
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配るカード | ドラゴンとタイガーに1枚ずつ |
| 強さ | A(最低)〜K(最高)。マークは関係ない |
| 配当(代表的なルール) | ドラゴン・タイガー2倍、タイ9倍(8対1)か12倍(11対1) |
| タイのとき | ドラゴン・タイガーへの賭けは半分が戻るルールが多い |
| 勝つ確率(8デッキ) | ドラゴン46.27%・タイガー46.27%・タイ7.47% |
ドラゴンタイガーは、バカラをさらにシンプルにしたようなカードゲームで、アジアのカジノやオンラインのライブカジノで人気があります。カードは1枚ずつ、数字の大きい方が勝ちという分かりやすさが特徴です。このページでは、ルールと配当、8デッキでの確率とハウスエッジを当サイトが計算して解説します。
ルール
1枚ずつ配って比べる
ディーラーは「ドラゴン」と「タイガー」の場所に1枚ずつ表向きでカードを配ります。数字の大きい方が勝ちで、3枚目はありません。
カードの強さ
A(1)が最も低く、2、3…10、J、Q、Kの順に強くなります。マーク(スート)は勝ち負けに関係しません。
タイ
同じ数字ならタイ(引き分け)です。タイに賭けていれば配当が支払われ、ドラゴンやタイガーに賭けていた場合は、半分が戻るルールが多く使われています。
勝ち負けの例

配当(代表的なルール)
| 賭け先 | 配当(賭け金込み) | タイのとき |
|---|---|---|
| ドラゴン | 2倍(1対1) | 賭け金の半分が戻る |
| タイガー | 2倍(1対1) | 賭け金の半分が戻る |
| タイ | 9倍(8対1)か12倍(11対1) | — |
配当やタイのときの扱いはテーブルによって違います。オンラインでは、テーブルのルール画面で確認してください。
確率とハウスエッジ(8デッキ)

8デッキ(416枚)で計算すると、2枚が同じ数字になる確率は13×32×31÷(416×415)=約7.47%です。残りをドラゴンとタイガーが半分ずつ分け合うので、それぞれ約46.27%で勝ちます。
| 賭け先 | 勝つ確率 | ハウスエッジ |
|---|---|---|
| ドラゴン/タイガー | 46.27% | 3.73%(タイで半分が戻るルール) |
| タイ(8対1) | 7.47% | 32.8% |
| タイ(11対1) | 7.47% | 10.4% |
ドラゴン・タイガーのハウスエッジ(約3.7%)は、バカラのバンカー(約1.06%)やプレイヤー(約1.24%)より高くなります。タイは配当が大きい一方、ハウスエッジはさらに高くなります。
バカラとの違い
カードの枚数
バカラは2〜3枚の合計の下1桁で比べますが、ドラゴンタイガーは1枚だけで比べます。1ゲームがさらに速く終わります。
手数料
バカラのバンカーには5%の手数料がありますが、ドラゴンタイガーのドラゴン・タイガーは手数料なしの2倍が一般的です。
有利さ
計算上はバカラの方がハウスエッジが低く、プレイヤーに有利です。バカラのルールはバカラのルールへ。
サイドベット
大・小や奇数・偶数
テーブルによっては、ドラゴンやタイガーのカードが大きい(8以上)か小さい(6以下)か、奇数か偶数かに賭けるサイドベットがあります。7は多くの場合どちらにもならず負けになるなど、ルールはテーブルで違います。
スーテッドタイ
同じ数字で同じマークのタイに賭ける、配当の大きなサイドベットもあります。
注意点
| 注意点 | 理由 |
|---|---|
| 1ゲームがとても速い | 短時間で賭けた総額が増えやすい |
| 出目の履歴は予想に使えない | 毎回独立している |
| タイは不利 | ハウスエッジが高い |
| ルールを確認 | タイのときの扱いや配当がテーブルで違う |
| カジノ | 主な入金方法 | 新規向けの特典 | 特徴 |
|---|---|---|---|
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各社の公式サイトで確認(2026年10月2日、2026年9月27日)。条件は予告なく変わります。
具体例で考える
1,000円をドラゴンに賭けた場合
ドラゴンが勝てば2,000円が戻り、1,000円の利益です。タイガーが勝てば1,000円を失います。タイの場合、代表的なルールでは500円が戻ります。
1,000円をタイに賭けた場合
タイになれば、8対1のテーブルでは9,000円、11対1のテーブルでは12,000円が戻ります。タイになる確率は約7.5%なので、約13回に1回ほどです。
平均の損失
ドラゴンに1,000円ずつ100回賭けると、代表的なルールでは平均で約3,700円を失う計算です。
ドラゴンタイガーの用語
ドラゴン・タイガー
カードが配られる2つの場所の名前で、賭け先でもあります。
タイ
同じ数字の引き分けです。
スーテッドタイ
同じ数字で同じマークのタイです。
シュー
カードを入れて配る箱です。
オンラインのドラゴンタイガー
ライブとRNG
オンラインでは、実際のディーラーが配信するライブのドラゴンタイガーと、コンピューターのRNGのものがあります。
1ゲームが速い
カードが1枚ずつしか配られないため、1ゲームが非常に速く進みます。短時間で賭けた総額が増えやすいので、回数や時間の上限を決めて遊びましょう。
ゲームの流れ(ライブの1ゲーム)
- ベット受付:画面の残り時間内に、ドラゴン・タイガー・タイ(とサイドベット)にチップを置く
- ディーラーがシューから「ドラゴン」と「タイガー」に1枚ずつ表向きで配る
- カードの数字を比べる(Aが最も低く、Kが最も高い。マークは関係ない)
- 大きい方に賭けたチップに配当、同じ数字ならタイの配当と、ドラゴン・タイガーへの賭けの半分が戻る(代表的なルール)
- 次のゲームのベット受付へ
カードは2枚だけで、3枚目のルールや点数の計算はありません。1ゲームがバカラよりさらに短く終わるため、ライブでも次々にゲームが進みます。回数が増えるほど、賭けた総額とハウスエッジによる平均の損失も増える点は意識しておきましょう。
賭け方と確率・ハウスエッジの一覧
ドラゴンタイガーの代表的な賭け方を、8デッキで計算した確率とハウスエッジで比べました。配当はテーブルによって違うため、「配当の例」の欄の数字で計算しています。
| 賭け方 | 当たる確率 | 配当の例 | ハウスエッジ |
|---|---|---|---|
| ドラゴン/タイガー | 46.27% | 1対1(タイで半分が戻る) | 3.73% |
| タイ | 7.47% | 11対1 | 10.36% |
| タイ | 7.47% | 8対1 | 32.77% |
| スーテッドタイ(同じ数字・同じマーク) | 1.69% | 50対1 | 13.98% |
| 大・小(8以上/6以下、7は負け) | 46.15% | 1対1 | 7.69% |
タイを公平な賭けにするには12.4対1、スーテッドタイなら58.3対1の配当が必要です。実際の配当はそれより低いので、配当が大きく見える賭けほどハウスエッジは高くなります。大・小のサイドベットは、7が出ると両方とも負けになる分(13分の1)がそのままカジノの取り分です。
デッキ数とタイの確率

1枚目と同じ数字が2枚目に出る確率は、1デッキなら3/51=5.88%、8デッキなら31/415=7.47%です。デッキ数が多いほど同じ数字が残っている割合が高くなり、タイが少し出やすくなります。ドラゴン・タイガーへの賭けのハウスエッジは「タイの確率の半分」なので、8デッキでは3.73%になります。
戦略とカウンティング(シミュレーション)
ドラゴン・タイガーへの賭けは数えても有利にならない
ドラゴンとタイガーには、残りのシューから同じ条件でカードが配られます。どんなカードが残っていても、ドラゴンが勝つ確率とタイガーが勝つ確率は常に同じで、ドラゴン・タイガーへの賭けの期待値は「タイの確率の半分のマイナス」から動きません。出たカードを数えても、どちらに賭けるべきかは分からないということです。
タイはカードを数えると有利になる?
タイだけは、残りのカードの偏りで確率が変わります。そこで当サイトは、8デッキのシューを2万回シミュレーションし、残りのカードを完全に知っているという理想的な条件で、タイ(11対1)の期待値がプラスになる回を数えました。シューの半分で混ぜ直す場合は0.00%(一度もなし)、4分の3まで配っても0.024%、90%まで配っても0.80%で、そのときの期待値も平均+4.6%にとどまりました。

実際には全部のカードを記憶し続けるのは難しく、ライブではシューの途中で混ぜ直すのが一般的です。カウンティングで有利になる現実的な方法はない、と考えておきましょう。
罫線と「連続」の見方
ドラゴンタイガーの画面にも、バカラと同じように過去の結果の罫線が表示されます。シューの半分(約104回)を配るシミュレーションでは、同じ側が続いた最長の回数は6〜7回が最も多く、8回以上続いたシューが30.7%、10回以上も8.4%ありました。長い連続は珍しい出来事ではなく、次の結果を予想する手がかりにもなりません。

資金管理
1回の勝ち負けが半々に近いゲームほど、負けを取り返そうと賭け金を上げる方法に頼りがちです。賭け方を変えてもハウスエッジは変わらないことはマーチンゲール法とオンラインカジノの攻略法で計算しています。予算と時間を先に決め、1回の賭け金を予算の1〜2%程度に抑えると、1ゲームが速いドラゴンタイガーでも予算を短時間で使い切りにくくなります。
ライブのドラゴンタイガーを遊べるカジノ(2026年10月3日確認)
2026年10月3日に日本のIPから各カジノの公式サイトを開き、ドラゴンタイガーが置かれていることを確認したカジノです。テーブルの配置や賭けの範囲は変わることがあります。

| カジノ | 確認した内容 | 確認した場所 |
|---|---|---|
| ボンズカジノ | 「Dragon Tiger」(賭けの範囲の表示:$1〜$1.5万) | ライブカジノの「スペシャルホール」 |
| ビットカジノ | 「Dragon Tiger(OneTouch)」 | ライブカジノのページの人気ライブバカラの紹介 |
| カジ旅 | AE Sexyのライブ(「バカラやドラゴンタイガーなど」) | キャンペーンページの案内 |
ボンズカジノでは、スペシャルホールにクレイジータイムなどのゲームショーと並んでドラゴンタイガーが置かれていました。賭けの範囲は1ドルからで、少額で試しやすいテーブルです。ビットカジノではライブカジノのページの紹介欄に、カジ旅ではキャンペーンページのAE Sexyの案内に、ドラゴンタイガーの名前がありました。
バカラ・ブラックジャックとの比較(数字で)
| 項目 | ドラゴンタイガー | バカラ |
|---|---|---|
| 配るカード | 1枚ずつ | 2〜3枚ずつ(3枚目のルールあり) |
| 勝つ確率(8デッキ) | ドラゴン・タイガー各46.27% | バンカー45.86%・プレイヤー44.62% |
| タイの確率 | 7.47% | 9.52% |
| メインの賭けのハウスエッジ | 3.73% | バンカー1.06%・プレイヤー1.24% |
| 手数料 | なし(代表的なルール) | バンカーの勝ちに5% |

ドラゴンタイガーのハウスエッジ(3.73%)は、バカラのバンカーの約3.5倍、ベーシックストラテジーで打つブラックジャック(0.57%)の約7倍です。ルールの分かりやすさとゲームの速さが魅力ですが、同じ金額を同じ回数だけ賭けるなら、平均の損失はバカラやブラックジャックより大きくなります。ブラックジャックのルールはブラックジャックのルールへ。
日本からの利用について
ご利用にあたって
当サイトは情報提供を目的としており、日本国内からのオンラインカジノの利用や、日本の法律に反する行為を推奨するものではありません。詳しくはオンラインカジノは違法?をご覧ください。
よくある質問
Q. ドラゴンタイガーのルールは?
A. ドラゴンとタイガーに1枚ずつ配り、数字の大きい方が勝ちです。Aが最低、Kが最高です。
Q. タイになったら?
A. タイに賭けていれば配当、ドラゴン・タイガーに賭けていれば半分が戻るルールが多いです。
Q. ハウスエッジは?
A. 代表的なルールで、ドラゴン・タイガーが約3.73%です(8デッキ、当サイトの計算)。
Q. バカラとどちらが有利?
A. 計算上はバカラの方がハウスエッジが低くなります。
Q. タイになる確率は?
A. 8デッキで約7.47%、約13回に1回です。
Q. ドラゴンタイガーの確率は?
A. 8デッキで、ドラゴン・タイガーがそれぞれ46.27%、タイが7.47%です(当サイトの計算)。
Q. ドラゴンタイガーに必勝法はある?
A. ありません。ドラゴンとタイガーの勝つ確率は残りのカードに関係なく常に同じで、カードを数えても有利になりません。
Q. ドラゴンタイガーはどこで遊べる?
A. 2026年10月3日には、ボンズカジノのライブカジノ(スペシャルホール)、ビットカジノのライブカジノのページ、カジ旅のキャンペーンページでドラゴンタイガーを確認しました。
執筆者:カジノオンラインジャパン編集部 最終更新日:2026年10月3日 確率とハウスエッジは当サイトが8デッキで計算した値です。





