最終更新日:2026年10月3日編集:カジノオンラインジャパン編集部本ページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。報酬の有無は評価内容に影響しません。

結論:マーチンゲール法は負けたら倍賭け(ネガティブ)の攻略法。負けるたびに賭け金を2倍にし、1回勝てばそれまでの負けを取り戻して最初の賭け金分だけ勝つ方法です。ただし、どの攻略法でもハウスエッジ(ヨーロピアンルーレットで2.70%)は変わらず、当サイトの1万回シミュレーションでは平均すると賭けた額の約2.7%を失いました

項目 内容
タイプ 負けたら倍賭け(ネガティブ)
向いている賭け 赤黒・偶数奇数・ハイロー(配当2倍)
1万回シミュレーション 目標到達69.0%/資金不足・上限30.9%
平均の結果 1セッションあたり-2.9単位

マーチンゲール法は、カジノの攻略法の中で最も有名なベッティングシステムです。仕組みは単純で、負けたら賭け金を倍にし、勝ったら最初の額に戻すだけ。1回でも勝てば、それまでの負けを全部取り戻したうえで最初の賭け金の分だけプラスになります。ただし、連敗すると賭け金が急激に大きくなり、資金かテーブルの上限にすぐ届きます。このページでは、当サイトが行った1万回のシミュレーションと連敗の確率から、その実際を数字で確かめます。

攻略法(ベッティングシステム)の記事一覧

マーチンゲール法とは

負けるたびに賭け金を2倍にし、1回勝てばそれまでの負けを取り戻して最初の賭け金分だけ勝つ方法です。「負けたら倍賭け(ネガティブ)」に分類される攻略法で、主に赤黒・偶数奇数・ハイロー(配当2倍)で使われます。

マーチンゲール法のルールの手順
マーチンゲール法のルール
分類 内容
ネガティブ・プログレッション 負けたら賭け金を増やす(マーチンゲール法、ココモ法、ダランベール法、モンテカルロ法、31システム)
ポジティブ・プログレッション 勝ったら賭け金を増やす(パーレー法、バーネット法)

マーチンゲール法のやり方

  1. 配当2倍の賭け(ルーレットの赤黒など)を選ぶ
  2. 最初は1単位を賭ける
  3. 負けたら次は賭け金を2倍にする
  4. 勝ったら1単位に戻す

1単位はいくらにする?

1単位は、資金の1〜2%程度にするのが目安です。資金10万円なら1単位1,000〜2,000円。1単位を大きくすると、少ない連敗で資金が尽きます。

いつやめる?

あらかじめ「目標の利益」と「損切りの額」を決めておきます。当サイトのシミュレーションでは、目標を資金の20%(+20単位)、資金が次の賭け金に足りなくなったら終了としました。

マーチンゲール法の具体例(負けが続いた場合)

1単位=1,000円として、マーチンゲール法で負けが続いたときの賭け金と、それまでの負けの合計です。

回数 賭け金 それまでの負けの合計 賭け金(1単位1,000円)
1回目 1単位 1単位 1,000円
2回目 2単位 3単位 2,000円
3回目 4単位 7単位 4,000円
4回目 8単位 15単位 8,000円
5回目 16単位 31単位 16,000円
6回目 32単位 63単位 32,000円
7回目 64単位 127単位 64,000円
8回目 128単位 255単位 128,000円
9回目 256単位 511単位 256,000円
10回目 512単位 1023単位 512,000円
マーチンゲール法で連敗したときの賭け金の推移
マーチンゲール法の賭け金の推移

勝ったときはどうなる?

マーチンゲール法では、どこで勝ってもそのサイクルの負けを取り戻し、最初の1単位分のプラスになります。

必要な資金

何回の連敗まで耐えたいかで、必要な資金が決まります。マーチンゲール法の場合は次のとおりです。

想定 必要な資金(単位) 1単位1,000円の場合
3連敗まで 7単位 7,000円
5連敗まで 31単位 31,000円
7連敗まで 127単位 127,000円
10連敗まで 1023単位 1,023,000円
マーチンゲール法で連敗したときの損失の合計
マーチンゲール法の連敗時の損失

テーブルの上限(ベットリミット)

オンラインカジノのテーブルには、1回に賭けられる上限があります。上限に届くと、それ以上倍にできず、攻略法のルールどおりに続けられなくなります。当サイトのシミュレーションでは上限を500単位としました。

連敗はどのくらいの確率で起きる?

赤黒・偶数奇数・ハイロー(配当2倍)の賭けが外れる確率は、ヨーロピアンルーレットで約51.4%です。連敗の確率は次のとおりです。

連敗数 1回のサイクルで起きる確率 目安
3連敗 13.54% 約7回に1回
5連敗 3.57% 約28回に1回
7連敗 0.94% 約106回に1回
10連敗 0.13% 約784回に1回
マーチンゲール法の連勝・連敗の確率
連勝・連敗の確率

1回ごとの確率は小さくても、何百回もプレイすれば、いつかは長い連敗が起きます。

マーチンゲール法を1万回シミュレーションしてみた

当サイトは、ヨーロピアンルーレット(37マス)でマーチンゲール法を1万セッション分シミュレーションしました。条件は、資金100単位、目標+20単位、最大200回、テーブル上限500単位です。

結果 割合
目標(+20単位)に到達 69.0%
資金不足・上限で続けられなくなった 30.9%
200回プレイして終了 0.0%
1セッションの平均の結果 -2.9単位
賭けた額に対する平均の損失 2.71%
1セッションの平均プレイ回数 34回
マーチンゲール法のシミュレーション結果
マーチンゲール法のシミュレーション結果
マーチンゲール法でルーレットを60回プレイしたときの資金の推移の例
マーチンゲール法のプレイ例

目標に届くセッションが多くても、届かなかったときの負けが大きいため、平均すると賭けた額の約2.7%を失っています。これはハウスエッジ(2.70%)前後の値で、攻略法が勝率そのものを変えないことを示しています。

マーチンゲール法の由来

マーチンゲール(martingale)という名前は18世紀のフランスで使われていた賭け方に由来するとされ、のちに確率論の「マルチンゲール」という用語にもつながりました。「負けを倍で取り返す」という考え方はカジノに限らず、FXやスポーツベットでも語られますが、どの場合も「資金と上限に限りがある」という同じ壁にぶつかります。

プレイ例:最初の15回を1回ずつ追う

上の60回の例のうち、最初の15回を1回ずつ示します(ヨーロピアンルーレット、資金100単位)。「結果」は賭けた側が当たったかどうかです。

回 賭け金 結果 残高 次の賭け金
1 1単位 当たり 101単位 1単位
2 1単位 当たり 102単位 1単位
3 1単位 外れ 101単位 2単位
4 2単位 当たり 103単位 1単位
5 1単位 外れ 102単位 2単位
6 2単位 当たり 104単位 1単位
7 1単位 当たり 105単位 1単位
8 1単位 外れ 104単位 2単位
9 2単位 当たり 106単位 1単位
10 1単位 当たり 107単位 1単位
11 1単位 当たり 108単位 1単位
12 1単位 当たり 109単位 1単位
13 1単位 当たり 110単位 1単位
14 1単位 外れ 109単位 2単位
15 2単位 当たり 111単位 1単位

この15回では当たりが11回、外れが4回で、残高は111単位になりました。同じルールでも、当たり外れの順番によって結果は大きく変わります。

資金別の設定例

1単位を資金の1%にした場合の設定例です。耐えられる連敗数は、資金が尽きるまでの目安です。

資金 1単位(資金の1%) 耐えられる目安 目標(資金の20%)
10,000円 100円 6連敗まで 2,000円
50,000円 500円 6連敗まで 10,000円
100,000円 1,000円 6連敗まで 20,000円
300,000円 3,000円 6連敗まで 60,000円

1単位を大きくするとどうなる?

1単位を資金の5%にすると、目標には早く届きますが、耐えられる連敗数が大きく減ります。資金の1〜2%が、攻略法を試すときの一般的な目安です。

期待値で考える

ヨーロピアンルーレットの配当2倍・3倍の賭けは、どちらも賭け金の約2.70%がハウスエッジです。シミュレーションでは1セッションの平均で約34回賭け、平均の結果は-2.9単位でした。1単位=1,000円なら、1セッションあたり平均-2,916円です。

項目 値
1回の賭けの期待値 賭け金×(−2.70%)
1セッションの平均プレイ回数 34回
1セッションの平均の結果 -2.9単位
1単位1,000円での平均 -2,916円

条件を変えてシミュレーション

資金と目標を変えて、同じく1万回ずつシミュレーションしました。目標が資金に比べて小さいほど到達しやすく、大きいほど資金が尽きやすくなります。

資金 目標 目標到達 資金不足・上限 平均の結果
50単位 +10単位 70.2% 29.8% -1.0単位
100単位 +20単位 69.0% 30.9% -2.9単位
100単位 +50単位 49.6% 50.4% -5.4単位
200単位 +20単位 82.5% 17.4% -4.1単位
200単位 +50単位 63.0% 37.0% -7.2単位
500単位 +50単位 86.2% 13.8% -10.8単位
マーチンゲール法の条件別の目標到達率
マーチンゲール法:資金と目標を変えた場合

ヨーロピアンとアメリカンで比べる

0が2つ(0と00)あるアメリカンルーレットでは、ハウスエッジが5.26%に上がります。同じ条件でシミュレーションすると次のとおりです。

ルーレット 目標到達 資金不足・上限 賭けた額に対する損失
ヨーロピアン(0が1つ) 69.0% 30.9% 2.71%
アメリカン(0と00) 65.1% 34.9% 5.27%
マーチンゲール法のヨーロピアンとアメリカンの比較
ヨーロピアンとアメリカンの損失の違い

攻略法を使うなら、アメリカンではなくヨーロピアン(またはフレンチ)のテーブルを選ぶことが、最も効果のある工夫です。

マーチンゲール法をもっと詳しく

1サイクルの利益はいつも1単位

何連敗したあとに勝っても、そのサイクルで増えるのは最初の1単位分だけです。たとえば5連敗後の6回目で勝つと、6回目の賭け金32単位で32単位を得て、それまでの負け31単位を取り戻し、差し引き+1単位になります。大きな賭け金を出して、小さな利益を取りに行く構造だということが分かります。

「上限」に届くのは何連敗目?

最低ベット100円・最高ベット5万円のテーブルで1単位=100円にすると、9回目の賭け金が25,600円、10回目が51,200円となり、10回目で上限を超えます。つまり9連敗した時点で、ルールどおりに続けられなくなります。オンラインカジノのテーブルは上限が高いものもありますが、資金の方が先に尽きることがほとんどです。

FXや株のマーチンゲールとの違い

FXのナンピン(負けたら買い増す)もマーチンゲールと呼ばれることがありますが、ルーレットのように「勝てば必ず2倍」という決まった配当はありません。カジノのマーチンゲール法は、配当が固定されたゲームでだけ計算どおりに動きます。

バカラでマーチンゲールを使うとき

プレイヤーに賭ける場合は配当2倍で計算どおりです。バンカーは勝っても5%のコミッションが引かれるため、1回勝っても負けを完全には取り戻せないことがあります。タイ(引き分け)のときは賭け金が戻るので、同じ額をもう一度賭けます。

マーチンゲール法が向いている人・向いていない人

短時間で小さな利益を目標にし、損切りの額をきちんと守れる人には試しやすい攻略法です。反対に、負けを取り返したい気持ちが強い人や、資金に余裕がない人には向きません。連敗中に「次こそ」と賭け金を上げ続けてしまうのが、最も大きな損失につながるパターンです。

マーチンゲール法のよくある誤解

「いつかは必ず勝つから負けない」は本当?

確率的にはいつか勝ちますが、そこまで賭け金を倍にし続けられる資金とテーブル上限がありません。10連敗で必要な賭け金は512単位、合計の損失は1,023単位です。

「赤が続いたら次は黒が出やすい」

前の結果は次の結果に影響しません(ギャンブラーの誤謬)。ヨーロピアンルーレットで黒が出る確率は毎回18/37です。

「小さく勝ち続けているから大丈夫」

当サイトのシミュレーションでも約7割のセッションは目標に届きましたが、残りの約3割で大きく負け、平均はマイナスでした。

他のゲームで使う場合

バカラ

プレイヤーに賭ければ配当は2倍、バンカーは勝ったときに5%のコミッションがかかります。引き分け(タイ)では賭け金が戻るため、攻略法の「負け」には数えません。詳しくはオンラインカジノのバカラへ。

ブラックジャック

ダブルダウンやスプリットで賭け金が途中で変わるため、決まった数列で賭ける攻略法とは相性がよくありません。ブラックジャックのベーシックストラテジーの方が効果があります。

ライブのゲームショー

配当が倍率で大きく変わるゲームショーは、決まった配当を前提にした攻略法には向きません。

オンラインカジノのライブカジノ
ライブカジノのロビー(インターカジノ、2026年9月、日本のIPから接続)

利確・損切り・時間のルール

利確ルール

目標の利益(例:資金の20%)に届いたら、その日はやめます。マーチンゲール法のように小さな勝ちを積み重ねる攻略法ほど、続けているうちに一度の大きな負けで利益を失いやすくなります。

損切りルール

「資金の何%を失ったらやめる」かを先に決めます。攻略法のルールどおりに次の賭け金が出せなくなった時点も、損切りのタイミングです。

時間のルール

プレイ回数が増えるほど、ハウスエッジの影響は大きくなります。「1時間」「100回」など、時間や回数の上限も決めておきましょう。

ルール 例(資金10万円)
利確 +2万円でやめる
損切り −3万円でやめる
時間 1時間または100回でやめる
1単位 1,000円(資金の1%)

ライブルーレットがある主なカジノ

当サイトが公式サイトで確認したカジノの入金方法と新規向けの特典です。ルーレットのテーブルの種類や最低・最高ベットは、各カジノのロビーで確認してください。

カジノ 主な入金方法 新規向けの特典 特徴
ベラジョンカジノのロゴベラジョンカジノ VISAMastercardJCBAmerican Expressペイズ(Payz)ベガウォレットビットコイン 登録でフリースピン50回(10ドル相当)+初回150%最大$500 2011年創業・パチンコ館・年中無休の日本語サポート
カジノシークレットのロゴカジノシークレット JCBAmerican ExpressVISAMastercardベガウォレットペイズ(Payz)銀行送金ビットコイン 登録で15ドル(当サイト経由) インスタントキャッシュバック(上限 日$30・週$60・月$150)
遊雅堂(Yuugado)のロゴ遊雅堂(Yuugado) JCBAmerican ExpressVISAMastercardベガウォレットペイズ(Payz)銀行送金ビットコイン 当サイト経由の登録で入金不要1,500円+フリーベット1,500円、初回入金150%最大75,000円 円建て・パチンコ館・スポーツベット
ミスティーノ(Mystino)のロゴミスティーノ(Mystino) JCBAmerican ExpressVISAMastercardベガウォレットペイズ(Payz)銀行送金ビットコイン 当サイト経由の登録で入金不要2,000円(カジノ1,000円+フリーベット1,000円)、初回入金150%最大75,000円 毎週土曜のキャッシュバック(最大7万5,000円)・スポーツベット
ビットカジノ(Bitcasino)のロゴビットカジノ(Bitcasino) ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)テザー(USDT)USDコイン(USDC)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)トロン(TRX)カルダノ(ADA)ドージコイン(DOGE)バイナンスコイン(BNB) 初回〜3回目の入金で最大5,000 USDT(初回200%・最大1,500 USDT、30倍・7日以内) 仮想通貨13種・出金承認は平均約2分・ウィークリーラックバック最大5%

各社の公式サイトで確認(2026年10月2日、2026年9月27日)。条件は予告なく変わります。

ビットカジノのライブカジノのロビー
ライブカジノのロビー(ビットカジノ、2026年9月、日本のIPから接続)

始める前のチェックリスト

  • ヨーロピアン(またはフレンチ)のテーブルを選んだ
  • テーブルの最低・最高ベットを確認した
  • 1単位を資金の1〜2%にした
  • 目標の利益と損切りの額を決めた
  • ボーナスは受け取っていない(または最大ベットを確認した)
  • 予算と時間を決めた

他の攻略法との比較(同じ条件で1万回)

攻略法 タイプ 目標到達 資金不足・上限 平均の結果
マーチンゲール法 負けたら倍賭け(ネガティブ) 69.0% 30.9% -2.9単位
ココモ法 負けたら前2回の合計を賭ける(ネガティブ) 76.1% 23.8% -2.6単位
モンテカルロ法 数列で管理する(ネガティブ) 73.5% 26.5% -2.8単位
パーレー法 勝ったら倍賭け(ポジティブ) 36.3% 0.0% -6.9単位
ダランベール法 負けたら1単位増やす(ネガティブ) 75.7% 24.3% -6.5単位
バーネット法(1-3-2-6法) 勝ったら1・3・2・6と賭ける(ポジティブ) 43.6% 0.2% -7.6単位
31システム 決まった数列で賭ける(ネガティブ) 54.6% 6.7% -7.8単位
攻略法ごとの目標到達率の比較
攻略法ごとの目標到達率

どの攻略法も平均の結果はマイナスです。違うのは「どのくらいの頻度で小さく勝ち、どのくらいの頻度で大きく負けるか」という結果の形です。

メリットとデメリット

メリット

  • ✓ ルールが単純で覚えやすい
  • ✓ 1回勝てばそれまでの負けを回収できる
  • ✓ 短時間なら小さな勝ちを積み重ねやすい

デメリット

  • ✕ 連敗で賭け金が指数関数的に増える
  • ✕ テーブルの上限に届くとそこで止まる
  • ✕ 勝っても1サイクルの利益は最初の1単位だけ

ハウスエッジは攻略法で変わらない

ハウスエッジは、長い目で見て賭け金のうちカジノに残る割合です。賭け金の増減の仕方を変えても、1回ごとの勝率と配当は変わらないため、ハウスエッジも変わりません。

ゲーム ハウスエッジ(目安)
ヨーロピアンルーレット(0が1つ) 2.70%
フレンチルーレット(ラ・パルタージュ、配当2倍の賭け) 1.35%
アメリカンルーレット(0と00) 5.26%
バカラ(バンカー) 約1.06%
バカラ(プレイヤー) 約1.24%
ブラックジャック(ベーシックストラテジー) 約0.5%(ルールによる)

攻略法を使うなら、ハウスエッジの低いゲームやルールを選ぶことの方が効果があります。ヨーロピアンとアメリカンでは、同じ攻略法でも損失の平均がほぼ2倍違います。

マーチンゲール法が使えるゲーム

ゲーム 賭け方 配当
ルーレット 赤黒・偶数奇数・ハイロー 2倍
ルーレット ダズン・カラム 3倍
バカラ プレイヤー(バンカーは5%のコミッション) 2倍
ブラックジャック 通常の勝ち(ダブル・スプリットで賭け金が変わる) 2倍
オンラインカジノのライブカジノのロビー
ライブカジノのロビー(カジノシークレット、2026年9月、日本のIPから接続)

ライブカジノでは1回ごとの制限時間があるため、数列を使う攻略法は事前にメモを用意しておくと安心です。ライブカジノの遊び方もあわせてご覧ください。

ボーナスとの相性

ボーナスを受け取っているときは、ルーレットやテーブルゲームの賭け条件への反映率が低いことが多く、攻略法で賭け金を増やすと1回の最大ベットの上限を超えやすくなります。

カジノ ルーレットの反映率 最大ベット(ボーナス消化中)
カジノシークレット 15% キャンペーン規約による
ステルスベット 規約5条による テーブル・ライブ25 USDT
インターカジノ ルーレット15% キャンペーン規約による

攻略法を試すなら、ボーナスを受け取らずに自分の資金で遊ぶ方が、規約違反の心配がありません。詳しくはオンラインカジノのボーナスへ。

派生・応用

グランドマーチンゲール法

負けたら「2倍+1単位」を賭ける方法。回収時の利益は増えますが、必要な資金はさらに増えます。

逆マーチンゲール法(パーレー法に近い)

勝ったら倍にし、負けたら戻す方法。負けを追いかけない分、損失は1単位ずつに抑えられます。

ハーフマーチンゲール

2連敗ごとに倍にするなど、増やし方を緩めた方法。必要な資金は減りますが、回収できる額も小さくなります。

使うときの注意点

注意点 理由
必ず勝てる方法ではない ハウスエッジは変わらない
損切りの額を決める 連敗で損失が急に大きくなる
テーブルの上限を確認 上限に届くとルールどおり続けられない
ボーナス消化中は避ける 最大ベットや反映率の制限がある
予算と時間を決める 攻略法を使っても負けは起きる

困ったときの相談先は責任あるギャンブルにまとめています。

マーチンゲール法の確率と期待値

1サイクルで勝てる確率と、負けるときの損失

マーチンゲール法の1サイクルは「1回勝つ」か「倍にできなくなる(資金・上限に届く)」かで終わります。ヨーロピアンルーレットの赤黒(外れる確率19/37)で、何回まで倍にできるかを変えて計算しました。期待値は「成功の確率×1単位−失敗の確率×失敗時の損失」で、どの行でも賭けた額の−2.70%になります。

倍にできる回数 サイクル成功の確率 失敗の確率 失敗したときの損失 1サイクルの期待値 賭けた額に対する期待値
5回(最大16単位) 96.43% 3.57% −31単位 -0.143単位 -2.70%
6回(最大32単位) 98.17% 1.83% −63単位 -0.174単位 -2.70%
7回(最大64単位) 99.06% 0.94% −127単位 -0.205単位 -2.70%
8回(最大128単位) 99.52% 0.48% −255単位 -0.238単位 -2.70%
10回(最大512単位) 99.87% 0.13% −1,023単位 -0.306単位 -2.70%

たとえば10回まで倍にできる資金(1,023単位)を用意すると、99.87%の確率で+1単位、0.13%の確率で−1,023単位です。勝つ確率は高く見えても、1サイクルの期待値は-0.31単位。資金を増やしても、マイナスの期待値は小さくなりません。

1日100回・500回遊ぶと、長い連敗に出会う確率

1回のサイクルで10連敗する確率は0.13%ですが、遊ぶ回数が増えると「どこかで長い連敗に出会う」確率は大きく上がります。ヨーロピアンルーレットの赤黒で、プレイ回数の中に指定の連敗が1回以上含まれる確率を計算しました。

連敗数 100回プレイ中に1回以上 500回プレイ中に1回以上
5連敗以上 84.6% 100.0%
6連敗以上 59.7% 99.1%
7連敗以上 36.3% 90.5%
8連敗以上 20.2% 69.5%
10連敗以上 5.6% 26.4%
100回のプレイで長い連敗が起きる確率
100回のプレイで長い連敗が起きる確率

100回遊ぶと、6連敗以上に出会う確率は約60%、500回なら8連敗以上でも約69%です。1単位を資金の1%にしていても、7連敗で127単位が必要になり、資金を超えます。

バカラでマーチンゲール法を実践したシミュレーション

バカラの確率(バンカー・プレイヤー・タイ)

バカラ(8デッキ)の1ゲームの確率は、当サイトの計算でバンカー45.86%、プレイヤー44.62%、タイ(引き分け)9.52%です。タイのときはバンカー・プレイヤーへの賭け金が戻るため、攻略法では「勝ちでも負けでもない回」として同じ額を賭け直します。引き分けを除いて数えると、バンカーが勝つ確率は50.68%、プレイヤーは49.32%です。ただしバンカーは勝ったときに5%のコミッションが引かれ、配当は1.95倍になります。

バンカーの5%コミッションで「取り戻せない」連敗

バンカーに賭けてマーチンゲール法を使うと、勝ったときの受け取りが賭け金の0.95倍になるため、連敗が長いほど「1回の勝ち」で負けを取り戻せなくなります。1単位から倍にして、n連敗のあとにバンカーで勝った場合のサイクルの収支です。

勝つまでの連敗 勝った回の賭け金 その回の利益(0.95倍) サイクルの収支
0連敗のあと 1単位 0.95単位 +0.95単位
1連敗のあと 2単位 1.90単位 +0.90単位
2連敗のあと 4単位 3.80単位 +0.80単位
3連敗のあと 8単位 7.60単位 +0.60単位
4連敗のあと 16単位 15.20単位 +0.20単位
5連敗のあと 32単位 30.40単位 -0.60単位
6連敗のあと 64単位 60.80単位 -2.20単位
7連敗のあと 128単位 121.60単位 -5.40単位

5連敗のあとに勝っても-0.6単位、7連敗のあとでは-5.4単位です。そのため、バンカーで使う人は「勝ったら負け分+1単位を取り戻せる額」に賭け金を調整することがありますが、その分だけ賭け金は通常のマーチンゲール法より大きくなります。6回まで倍にできる場合のバンカーの1サイクルの期待値は-0.068単位で、引き分けを除いた賭け金に対して-1.17%でした。

バカラとルーレットで1万回ずつ比べた結果

当サイトのシミュレーション(2026年10月3日、各1万回・乱数の初期値固定)で、同じ条件(資金100単位・目標+20単位・最大200回・テーブル上限500単位)のマーチンゲール法をゲームごとに比べました。

ゲーム(賭け方) ハウスエッジ 目標到達 資金不足・上限 平均の結果 賭けた額に対する損失
ヨーロピアンルーレット(赤黒) 2.70% 69.0% 30.9% -2.9単位 2.71%
アメリカンルーレット(赤黒) 5.26% 65.1% 34.9% -5.9単位 5.27%
バカラ(バンカー・5%コミッション) 1.06% 70.6% 29.4% -1.4単位 1.06%
バカラ(プレイヤー) 1.24% 71.0% 29.0% -1.5単位 1.26%

ハウスエッジの低いバカラの方が、賭けた額に対する損失は小さくなりました(バンカー1.06%、プレイヤー1.26%)。それでも約29%のセッションは資金不足で終わり、平均の結果はマイナスです。マーチンゲール法の結果を左右するのは攻略法ではなく、ゲームのハウスエッジだということが分かります。バカラのルールと賭け方もあわせてご覧ください。

ベラジョンカジノのライブカジノ:バカラのテーブル一覧
ベラジョンカジノのライブカジノ:バカラのテーブル一覧(2026年10月3日、日本のIPから公式サイトに接続して撮影)

テーブル上限・目標を変えた検証

テーブル上限を変えた検証(資金1,000単位・目標+50単位)

資金を1,000単位に増やし、テーブルの上限(1回に賭けられる最大額)だけを変えて1万回ずつシミュレーションしました。上限50単位は「最低1ドル・最高50ドル」のようなテーブルにあたります。

テーブル上限 目標到達 資金不足・上限 平均の結果 下位10%のセッション
50単位 40.2% 59.8% -5.2単位 -58.0単位
100単位 63.0% 37.0% -7.2単位 -116.0単位
200単位 78.9% 21.1% -9.3単位 -233.0単位
500単位 88.4% 11.6% -12.6単位 -468.0単位
1000単位 91.3% 8.7% -13.1単位 +50.0単位

上限が高いほど目標に届く割合は上がります(上限50単位で40.2%、1,000単位で91.3%)。その代わり、届かなかったときの負けが大きくなり、平均の結果は-5.2単位から-13.1単位へと、むしろ悪くなりました。上限は「負けを止める壁」でもあります。

目標の利益を変えた検証(資金100単位)

目標 目標到達 資金不足・上限 平均の結果 平均プレイ回数
+5単位 90.9% 9.1% -1.0単位 10回
+10単位 83.3% 16.7% -1.5単位 19回
+20単位 69.0% 30.9% -2.9単位 34回
+50単位 49.6% 50.4% -5.4単位 69回
+100単位 18.8% 68.3% -9.7単位 107回

目標を+5単位にすると90.9%のセッションで達成できますが、+100単位(資金を2倍)にすると18.8%まで下がります。目標が大きいほど長く遊ぶことになり、その分だけ長い連敗に出会いやすくなるためです。

マーチンゲール法の損切りをするタイミング

「n連敗したら負けを確定して1単位に戻す」ルールの検証

マーチンゲール法の損切りでよく使われるのが、「決めた回数だけ連敗したら、その負けを受け入れて1単位からやり直す」ルールです。資金100単位・目標+20単位・最大200回で比べました。

損切りルール 目標到達 資金不足 200回で終了 平均の結果 賭けた額に対する損失
なし(資金が尽きるまで) 69.0% 30.9% 0.0% -2.9単位 2.71%
4連敗で損切り(−15単位) 52.8% 4.2% 43.1% -7.2単位 2.53%
5連敗で損切り(−31単位) 65.0% 14.3% 20.7% -6.3単位 2.50%
6連敗で損切り(−63単位) 75.2% 22.4% 2.4% -4.5単位 2.55%

損切りを入れると、資金を一度に失うセッションは30.9%から4.2%(4連敗で損切り)まで減ります。ただし損切りのたびに15単位を失うため、平均の結果はよくなりません。損切りは「損を減らす魔法」ではなく、1回の負けの大きさを自分で決めるための区切りです。

損切りの額は「資金の何%」で決める

  • 1サイクルで失ってよい額を先に決める(例:資金の15%=4連敗分)
  • 1単位=資金の1%なら、5連敗で31%、6連敗で63%を失う計算になる
  • その日の損失が資金の30%に届いたら、サイクルの途中でもやめる
  • 損切りしたあとに賭け金を上げて取り返そうとしない

マーチンゲール法の最終結果の分布

7割は小さく勝ち、3割で大きく負ける

1万セッションの最終結果を区切って数えると、マーチンゲール法の結果は「+20単位で終わる」か「大きく負ける」かの両極端に分かれます。比較のため、毎回1単位を賭ける「均等賭け」も載せました。

1セッションの最終結果 マーチンゲール法 均等賭け(毎回1単位)
−100〜−50 21.5% 0.1%
−50〜−20 9.4% 13.4%
−20〜0 0.0% 47.2%
0〜+20未満 0.0% 30.5%
+20以上 69.0% 8.9%
マーチンゲール法の最終結果の分布
マーチンゲール法の最終結果の分布

均等賭けは小さな勝ち負けに散らばるのに対し、マーチンゲール法は「勝ち」が69.0%に集まり、残りの約3割はすべて−20単位以下(うち21.5%は−50単位以下)です。平均すると、均等賭け-5.0単位、マーチンゲール法-2.9単位で、どちらもマイナスでした。

オンラインカジノでマーチンゲール法は禁止されている?

利用規約に「認められている」と書いているカジノもある

カジノシークレットの利用規約(バージョン4.9、2026年9月15日更新)には、「マーチンゲールベットテクニックは当社のウェブサイトにおいて認められています」と書かれています(2026年10月3日確認)。攻略法を使うこと自体は、一般的に規約違反ではありません。

ボーナス消化中は「リスクの低いベッティング」に注意

同じ利用規約の4.8では、複数アカウントの作成や「リスクの低いベッティング」、ボーナスの仕組みを悪用する賭け方があったと判断された場合、ボーナスから得た勝利金を保留・没収できるとしています(インターカジノ、遊雅堂、ステルスベットの利用規約にも同じ趣旨の条項がありました。2026年10月3日確認)。赤と黒に同時に賭けるような賭け方や、ボーナスの最大ベットを超える倍賭けは避けましょう。

ボーナスの賭け条件をルーレットで消化すると

カジノシークレットのキャンペーン利用規約5条では、出金賭け条件への反映率がスロット100%、ルーレット15%、その他のテーブルゲーム10%です(2026年10月3日確認)。入金不要ボーナス15ドル(賭け条件20倍)の場合、必要な賭け額は300ドルですが、ルーレットだけで消化すると300÷0.15=2,000ドルを賭ける必要があります。ヨーロピアンルーレットのハウスエッジ2.70%では、2,000ドル賭けると平均54ドルを失う計算で、ボーナス額を上回ります。

カジノシークレットのキャンペーン利用規約5条:ゲームごとの出金賭け条件への反映率
カジノシークレットのキャンペーン利用規約5条:ゲームごとの出金賭け条件への反映率(2026年10月3日、日本のIPから公式サイトに接続して撮影)

マーチンゲール法で得た勝ち金に税金がかかる可能性

勝ち金は課税の対象になる場合がある

オンラインカジノで得た勝ち金は、攻略法を使ったかどうかに関係なく、所得として課税の対象になる場合があります。所得の区分や計算方法は、勝ち金の額や遊び方などの個別の事情で変わります。当サイトは個別の税務の判断はできないため、詳しくはオンラインカジノの税金の解説を読んだうえで、税務署や税理士に確認してください。

記録を残しておく

マーチンゲール法は賭けの回数が多く、勝った日と負けた日が入り混じります。入金・出金の日付と金額、その日の収支をメモしておくと、自分の本当の収支を把握でき、必要なときに説明もしやすくなります。

あわせて読みたい:ダランベール法、バーネット法、パーレー法、オンラインカジノ必勝法(まとめ)、ルーレットの攻略法、バカラのルールと賭け方、ブラックジャックのベーシックストラテジー。

日本からの利用について

ご利用にあたって

当サイトは情報提供を目的としており、日本国内からのオンラインカジノの利用や、日本の法律に反する行為を推奨するものではありません。詳しくはオンラインカジノは違法?をご覧ください。

よくある質問

Q. マーチンゲール法を使えば勝てますか?

A. いいえ。当サイトの1万回シミュレーションでは、平均すると賭けた額の約2.7%を失いました。ハウスエッジは攻略法で変わりません。

Q. マーチンゲール法に向いているゲームは?

A. 赤黒・偶数奇数・ハイロー(配当2倍)が基本です。

Q. マーチンゲール法の必要な資金は?

A. 10連敗まで耐えるには1023単位(1単位1,000円なら1,023,000円)が必要です。

Q. オンラインカジノで攻略法は禁止されていますか?

A. 多くのカジノでは攻略法自体は禁止されていませんが、ボーナス消化中は最大ベットなどの規約があります。

Q. マーチンゲール法はバカラでも使えますか?

A. プレイヤーへの賭けなど配当2倍の賭けで使えます。バンカーは5%のコミッションがあるため計算が変わります。

Q. ヨーロピアンとアメリカンのどちらで使うべき?

A. ヨーロピアンです。シミュレーションでは、賭けた額に対する損失がヨーロピアン2.71%、アメリカン5.27%でした。

Q. 1単位はいくらが目安ですか?

A. 資金の1〜2%が目安です。資金10万円なら1,000〜2,000円です。

Q. マーチンゲール法のシミュレーション条件は?

A. 資金100単位、目標+20単位、最大200回、テーブル上限500単位、ヨーロピアンルーレットで1万回です。

Q. マーチンゲール法の損切りは何連敗で決めればいいですか?

A. 資金に対して1サイクルで失ってよい額から決めます。当サイトのシミュレーションでは、4連敗で損切り(−15単位)にすると資金を一度に失うセッションは30.9%から4.2%に減りましたが、平均の結果はマイナスのままでした。

Q. テーブル上限が高いカジノならマーチンゲール法で勝てますか?

A. 目標に届く割合は上がりますが、平均の結果はよくなりません。資金1,000単位のシミュレーションでは、上限50単位で平均-5.2単位、上限1,000単位で-13.1単位でした。

Q. バカラのバンカーでマーチンゲール法を使うと?

A. 勝ったときに5%のコミッションが引かれるため、5連敗後に勝ってもサイクルの収支は-0.6単位です。1万回のシミュレーションでは、賭けた額に対する損失はバンカー1.06%でした。

Q. マーチンゲール法の勝ち金に税金はかかりますか?

A. 勝ち金は所得として課税の対象になる場合があります。個別の判断は税務署や税理士に確認してください。

執筆者:カジノオンラインジャパン編集部 最終更新日:2026年10月3日 シミュレーションは当サイトが独自に行ったもので、ヨーロピアンルーレットの確率(配当2倍18/37、配当3倍12/37)を使っています。

この記事の検証について
編集責任者:篠原 直人 本記事は2026年10月4日に内容を確認しています。カジノオンラインジャパンでは、記事の公開・更新のたびに日本のIPアドレスから公式サイトを開き、利用規約で日本居住者が制限されていないかを原文で確認しています。評価の配点(100点満点の内訳)、ランキングから除外する条件、アフィリエイト報酬の扱いは編集方針と評価基準のページで公開しています。
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